銀の匙全15巻するっと再読してしまった。八軒が自分の性分と向き合って試行錯誤していく様子は、初読から変わらず勇気づけられる。今読むと同室の西川の、臆面なく淡々とオタクをしつつ、自分の専門分野が役立つときはスッと手伝ってくれる感じがかっこよかった