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ナオキ

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インテルが買い叩かれる時代が来るとはな…

インテル(Intel)、AMD、Arm、クアルコム(Qualcomm)の4社の10年間の株価推移を比較すると、興味深い傾向が見られます。
各社の株価推移
インテル(Intel)
インテルの株価は過去10年間で全体的に下降トレンドにあります。2015年頃には65ドル前後だった株価が、2024年12月時点では20ドル程度まで下落しています。特に2020年以降、急激な下落が見られます。
AMD
AMDの株価は逆に大きく上昇しています。2015年には40ドル程度だった株価が、2024年12月時点では130ドルを超えており、10年間で3倍以上に成長しています。特に2020年以降、急激な上昇が見られます。
Arm
Armは2023年9月に新規株式公開(IPO)を行ったため、10年間の完全なデータはありません。しかし、IPO以降の株価は上昇傾向にあり、2024年12月時点で140ドル前後で取引されています。
クアルコム(Qualcomm)
クアルコムの株価は変動が大きいものの、全体的には上昇トレンドにあります。2015年には70ドル程度だった株価が、2024年12月時点では160ドル前後まで上昇しています。
比較分析
1. 成長率: AMDが最も高い成長率を示しており、10年間で株価が3倍以上に上昇しています。一方、インテルは唯一株価が下落しています。
2. 変動性: クアルコムの株価は他社と比べて変動が大きく、上昇と下降を繰り返しています。
3. 最近の傾向: 2020年以降、AMDとArmが急激な上昇を見せている一方、インテルは下落傾向が続いています。
4. 市場価値: 2024年12月時点では、Armとクアルコムがほぼ同じ株価帯(140-160ドル)で取引されており、AMDがそれに続いています。インテルは最も低い株価となっています。
結論
この10年間で半導体業界の勢力図に大きな変化が見られます。かつて業界をリードしていたインテルが苦戦する一方、AMDやArmが急成長を遂げています。クアルコムは安定した成長を維持しています。これらの変化は、モバイルデバイスの普及やAI技術の進展など、テクノロジー市場の変化を反映していると考えられます
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コメント

ナオキ

ナオキ 投稿者

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toshiii

toshiii

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僕は訳あって日本の取引所ALLOUTなので、アメリカの取引所塩漬けにしているのが軒並み上がってました。 でもインアクティブアカウントでかなり高額な管理料取られてました〜😭

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toshiii

toshiii

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最近のamdのCPU、速いですからねー

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ナオキ
ナオキ
Amdのryzenとクアルコムのsnapdragon を積んだマシンは触ってみたいです。
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ナオキ

ナオキ 投稿者

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昔はインテル入ってる?なんて言ってたのにw

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