だから相対的な連動で打順を考えるなら、それらの「連なり」を丸ごと打席の多く回る前のほうに組めばいい、というのは真だし、「4番に最強打者を置いた場合の6番打者の統計」なんて全く反証にはならない、というのは、即ち井端批判とかではなく、あくまで理屈として当たり前の話ではある。