推しとか神とか絶対的存在とか、そういうものではなくて、けちょんけちょんに貶されていたら、もしくは冷笑的に言われていたら、それはそれでたしかにそうかもしれない、と納得するのだけど、それでも村上春樹は僕にとってとても重要な位置にいる小説家・翻訳家なので、まあなんかそんな感じです。