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サタケ
歳を重ねていくことでやがて来る死を意識するようになってきた。
自分の残された時間と、健康に生きられる時間。離れて暮らす親や兄弟など、大切な人と過ごせる時間があと何時間なのかを肌感で理解できるようになってくると、今この瞬間、知識やスキルの習得よりも、ビジネスや損得勘定を抜きに良好な関係を築けている人と過ごす時間こそ何よりも有意義であると、僕個人として確信する。あくまで感想にすぎないけれど。
働くために働くのではない。会社を大きくするために働くのでもない。自分の大切な人たちとより良質に時を過ごすために働いている。一生懸命に働いてはいるけど、それは目的ではなく一つの手段に過ぎない。
ただ、時には自分の真に大切にしているものを犠牲にしてでも、瞬間として社会と向き合わなければならない年代もある。
例えば新卒での就職、20代での資格取得。限られた若い期間に何を捨て、何を得るかによってその後の人生が変わる。そのために犠牲を払ってでも社会システムに合わせ、資格の取得や勉学、コネクション形成に集中する人が圧倒的に多い。それも事実だ。若さは可能性だから、可能性を広げるために行動するのは合理的な判断だ。
未来を見据え、取捨選択するのが10代から20、30代だろう。しかし30代半ばから40代以降は可能性が失われていく社会システムなので、可能性を広げることよりも、得たものを守っていく志向に変わっていく人が多い気がしている。
そういう意味で僕は挑戦もしつつ、守りも意識するようになってきた。
10代や20代の頃ほど積極的、能動的に挑戦しているわけではない。競争原理主義の社会に対してやや距離を取るようになってきたし、視点が経済社会から個人的人間関係にシフトしてきているのだろう。
30代になってから体調不良が長く続いているが、自分の人生とって何が一番大切なのかを再考する良い機会になっている。
商業的成功を意識した音楽に抵抗があるタイプだがそれでも、自分にしか咲かせない特別な花を咲かそう、というメッセージはシンプルで分かりやすく、非の打ち所がないと思う。
世界に一つだけの花 [Live]
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イレバケの意味は?
イレバケは、特に日本の若者の間で使われるスラングで、主に「イレギュラーなバケーション」の略です。これは、通常の休暇とは異なり、予期しない、または特別な理由で取る休暇を指します。例えば、急な旅行や特別なイベントのために取る休みなどが該当します。
特徴
予期しない休暇: 通常の計画にない、突発的な休み。
特別な理由: 友人の結婚式や家族の集まりなど、特別なイベントに関連することが多い。
使用例
「今週末、イレバケを取って旅行に行く予定だよ。」
「急にイレバケが必要になったから、仕事を調整してもらった。」
この言葉は、カジュアルな会話でよく使われるので、友達とのコミュニケーションで使ってみるといいかもしれません!

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1日目はお勉強させていただく気持ちでこっそり参加します|ω◉`)

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