ねこちゃんへの想い出と腎臓病ケアの記録

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みっくん

2024/10/13

1年前に亡くなったねこのことをふと思い出すとかなしくなる。
18年一緒にいて本当に家族の一員。
ねこは腎臓病になりやすいからって病院行ったり薬飲んでたこともあるけど、どっちにしろ良くなることはないからやめた。
自由にさせてあげたかったし、おかげでずっと元気だった。
あるとき顔に腫瘍のようなものができて年齢的に手術難しいのともって3ヶ月くらいかもと言わた、それでもごはんも食べてたしお散歩も好きでいつもと変わらなかった。
だんだん腫瘍が大きくなってきて、口が閉じなくなってきたりごはんも食べづらくなってじぶんでももどかしそうにしてた。
ごはんがひっかかったりして口の中が切れたのか血まみれになってることもあった。
実家から連絡あって、もう長くないかもって言われて仕事だとしてもしばらく一緒にいようと思った、成長するにつれてなかなか寝てくれなくなってしまったけどそういえばなくなる前の日はじぶんから寄ってきて添い寝してくれたな。
1日動かない日が増えきて、急にキャットタワーをよろよろしながら歩いてたのは最後のふんばりだったんだろうね。
最期は全身の力がぎゅっと入ったあと私の腕の中で冷たくなっていくのがすごく辛かった。
お散歩もドライブもお風呂も好きだったのに日に日に弱っていくのをみていくのは辛かったけど、力強く最期まで生きて楽になれたのかな？
あっちでは痛みなくいられてるのかな？
もう会えないのはわかっているし1年経って気持ちの整理ついたと思ったけどやっぱり変わりはいないのでまたいつかこんな日がくるかな。

思ったことそのまま

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