日本語母語者の英語発音を笑うのは、少なくとも上手くなろうというベクトルにおいて間違いとは言いきれない。なぜそんなことをわざわざ言いたくなるかといえば、むしろ帰国子女の流暢な英語発音を笑う不毛なムーブこそが幼少期は主だったことを思い出して恥ずかしくなるから。