わたしが他人から褒められたことといえば決まって"優しい"と"面倒見が良い"だった。前者については今更語るものはないが、後者にしたって自他境界の未熟さと自己肯定感の低さゆえに他人の評価をもらおうとした結果でしかないのよな。長所どころか自分の一番の欠陥を示すものだ。