日常的に見ていたので子供の頃はそういう生き物だと思っていたんですが… 存在しないものだと聞いた時の「え、じゃあ、私、なにを見てたというの…？」という感覚がすごく怖かったです！

あまり詳しくないけど、ストレスとか発達過程とかで一過性の幻覚を見ることもあるみたいですし、似たようなのだと不思議の国のアリス症候群っていうのがあるらしいですね。 本当に何かを見てたのか想像したものと現実が混ざってたのかは定かじゃないですけど、Miraさんくらい想像力豊かそうな方の幼少期なら現実と混ざってても頷いちゃいます。

実は両親に指摘された時、怖すぎて不思議の国のアリス症候群は調べてみたのです。でも、どの説明を読んでも、なんだかちょっと違うような気がして…… 両親との協議の結果、私の父方の曽祖母、祖母、叔母が幼少期にいわゆる見えるタイプだったことから家系かな？ということに落ち着きました。 個人的には名前のついた病気系であってくれた方が怖くなかったのですが[ほっとする]

@Mira ： やっぱりアリスは違いますよね。 脳内のことだけで考えると成長過程で現実と想像の信号が混ざることはありそうな気がしてます。 そうなりやすいことが所謂「見える」ということで、それが遺伝するのであれば、家系なのかもしれませんよね。 ただ、同じものが見えていた場合は 遺伝子に刻まれた記憶とか少し胡散臭く近くなりますね。

当時はそれについて考えるのが不気味で、とても安易に「家系かな？」になってしまいましたが、冷静に考えてみると見えてた頃は父方の祖母宅で暮らしていた時期で、その家は叔母が育った家でした。 見えてたものも曽祖母と祖母が人体の一部系、叔母が虫のような生き物系で私に近かったようです。 もしかしたら家のあちこちにある木目やシミや影やらが想像と混ざって叔母も私も同じような「何か」を見ていたのかもしれません。 曽祖母と祖母はわかりませんが、遺伝したのはきっと豊かすぎる想像力だけだったのかも[笑う]

創造的な才能は遺伝率が高いようですし、同一の母屋(共有環境)で過ごされていたとすれば、遺伝した才能が発現したのは必然なのかもしれないですね。 想像力が豊かということは 新たな考え方の創造が得意ということだと思うので、 才能をフル活用して生活を豊かに楽しく幸せになってほしいです[ほっとする]✨

遺伝率高いんですね！！ だったら尚更そうかもしれません[大笑い] 長年モヤモヤとした不気味な思い出でしかありませんでしたが、こうやって分析してみると少し楽しい思い出になりました！ 本当にありがとうございます♪[照れる] これからも豊かに楽しく幸せに生きていきます！！！