夏のiPhoneトラブル解決法：コネクタの液体検出エラー対策

ここでしょうもない夏のiPhoneの豆知識をひとつまみ。

【コネクタで液体検出して充電できないエラー】

ゲリラ豪雨が多い時期に良くあるお問い合わせです。一応防水加工のiPhoneですが、充電口に水分を検出するとショート防止の為、充電出来なくなります。

　→充電口を下に向け軽くトントンして水分を出した後、自然乾燥します。エラーが出てから30分経った後に充電開始して下さい。

ドライヤーで乾かすと言う人も居ますが、絶対に辞めてください　笑
また、そのまま充電すると上記の通りショートして動かなくなる可能性があります。
ワイヤレス充電器を使えば充電自体は可能ですが、やはり機体内に水分がある状態での充電はショートする可能性がありますので、緊急時以外は避けて下さいませ。

【スマホが熱くなってる】

猛暑が続いていますが、気温が高い状態で稼働し続けるとバッテリーが簡単に言うとぶっ壊れます。高温状態が続くと、NFC・FeliCaというスマホに搭載されたタッチ決済が一時的に使えなくなる原因にもなります。

　→熱くなってる際は一度電源を切ってしまいましょう。そしてケースを外し、放熱を手伝ってあげましょう。この方法が一番安全です。
手持ち扇風機で冷やせと言う人も居ますが、外で高温状態で使うとドライヤーと同じ原理になるので使うならエアコンの効いた所で実施して下さいませ。

【結論】
家から出ないのが一番！！ www
お家大好き！！ひゃっほぉぉぉぉぉぉ！！！！

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凄い豊富な知識😱‼️

ここでしょうもない夏のiPhoneの豆知識をひとつまみ。