やはり母親に書いた遺書が多かったです。婚約者にとか。こんな軍事作戦を考えた輩はヒトラーやプーチンなみに地獄でも裁かれて欲しいです。 静かな城下町が軍の街になる過程もよくわかりました。

@コイズミＸ ： 特攻の際、最後に叫ぶのは皆、万歳などではなく、お母さん、お父さん！だったそうです。 誰が好き好んで、大切な我が子を送り出しますか。親の経験がない私でさえ、考えると辛いです。

展示はされていませんが、薬物を注射したり、食べさせて、沖縄までの長い飛行をさせたとも言われています。やっていたことがメチャクチャですよ。

そうです、題材に映画を取るならば、美化ばかりでなく、苦しいめに合わされた隊員たちの苦悩も描いて欲しいです。鹿児島から沖縄まで、長い距離の孤独感と絶望感を題材になんて軽々しくできませんよ。

@コイズミＸ ： 本当ですね。良い話であるはずがないです。美談で済まされてほしくないです。 おっしゃる通り実際は恐怖や絶望感、孤独に蓋をしたものであったはずです。

公式サイトを見ると、撮影禁止の遺書が載っていました。みな、文章は達観や諦めが綴られています。 もし鹿児島にくることがあろば、是非。ただ、私はもう来ないとは思います。何度も来るのはなんだか、という気持ちです。

@コイズミＸ ： そうですね。何度もは行けないです、きっと。 鹿児島行く際には、立ち寄ります。