高裁判決文教えていただきありがとうございます。 地裁の裁判資料や注文内容から、一般的な選挙の仕様で見積りつくりました。（広島の会社への発注は経験無いのですが、都内の広告会社や福岡、全国からの発注できるネットプリント会社なんかの経験があるので） あと都内のデザイン会社社長のXでのポストや、広告会社のHPの見積りです。 安芸高田市の選挙公費の中に収まるんですよね。新聞折込は対象外かもとは思ったんですが、その物価資料を参照してみます。

ちなみに、高裁判決文はどちらから参照なさったんでしょうか？？ 中々辿り着けないため、ご教授頂きたくおもいます。

@まさお ： 高裁判決文については、支持者の「NanaP Oda」さんのnote記事「石丸さんポスター裁判の一次資料」より参照しました。本来はもっと信頼性のあるサイトから入手するべきですが……。 なお、原告(被控訴人)の当該主張は、地裁判決においても認められています。地裁の裁判資料をご覧になっているのであればご存知かと思いますが。

@まさお ： また、ネット印刷業者等で価格比較するのはナンセンスかと思います。別の例で言えば、電気機器の修理をネット集客している修理業者で依頼するのと町の電器屋さんに依頼するのとでは価格が変わるのは想像に難くないでしょう。 裁判で妥当と認められている以上、請求額は妥当な範疇と言えます。たとえもっと安く請負する業者があったとしても、それは十分な業者選定を行わなかった石丸氏の落ち度です。 その上、このレベルの取引で契約トラブルを起こすのは、石丸氏の契約能力に問題があると言わざるを得ません。とても自治体の契約の最高責任者である自治体の長を任せるべき人物とは思えません。

@せうゆ ： 誤解を生じさせてすみません。 ネット印刷以外に、東京都でのデザイン印刷パターン、広告デザインの発注を福岡で行い地元の印刷業社で印刷パターンでも超えないんです。 日本の代表的な企業さんとも取引はしてたんですが、そこよりもたかい。だから不思議なんですよね。 市長経験前で、相場も何もわからなかった人がミスして、相手の悪意かミスがグレー（もしくはバックがある市町村が？）みたいに思いますし。 こんな低レベル話は2年くらい実務してたり組織なら主任クラスで防げるから、首長まであがらないからあまり関係ないと思いますよ。 これクリアできたらNYで為替相場を英語で話せるかって言ったら無理ですし。

@せうゆ ： 地裁、高裁判決読みました。 ありがとうございます。 ただ、紙質や紙厚、折り加工等の仕様に関して触れられている部分はないのが残念でした。 定価がないので裁判所でそこは争えない競争価格（バーやキャバクラみたいなの含め）扱いなんだろうなぁと感じました。 商業用のほうが、大手だと広告代理店いれて、CG使ったり女優使ったりデザイン料もバカ高くなるはずなんで、書かれていた本の相場を図書館で確認したいと思います。

@まさお ： ご返信ありがとうございます。 私も試算するために「地裁の裁判資料」や「注文内容」を確認しようときましたが見当たりませんでした。 一般に民事訴訟記録の閲覧は広島地裁に行かなければ不可かと思われますが、どのように入手されたでしょうか？ 一例として、「選挙ビラ　印刷」でGoogle検索した際に最上位で出たマツオ印刷株式会社の見積を提示すると、 折無・両面デザイン・公費負担制度書類作成・8000部・受付後3営業日目出荷の条件で単価は16.92円であり、基準限度額7.51円を超過します。 とはいえ、確かに石丸氏への請求額は高いように思えますね。

@まさお ： ここからは推測となり恐縮ですが、業者にも値引余地はあったのだと思います。しかし交渉の無いまま裁判が始まり、裁判では請求の妥当性が認められてしまった。 仮にそうであるとしても、問題は石丸氏の交渉能力です。印刷業者は営利企業ですので、なるべく高い金額で受注しようとすることは悪ではないですし、何度も言いますが請求額は判決で妥当と認められています。 この低レベルすら捌けていない実務能力であるのが問題なのです。仮に部下が悪意を持って不当な契約を通した場合に、ストッパーとなれないのでは意味がありません。 特に石丸氏は銀行マンという経歴を一つ武器としている面がありますが、そこには疑念を抱くべき事案です。

せうゆさん 遅くなりすみません。 枚数や金額については、ご教授頂きました、「NanaP Oda」さんのNote 内の裁判資料です。 他、都内デザイン会社の社長さんはXにてポストしていましたり

@せうゆ ： 石丸さんは、両者にミスがあったのはわかっていて、裁判になったのは、先方がミスを認めなかった点、キックバックを疑われるような金額だったからとの話が回っています。 退職決めてからまもないので、時間ない中で変な会社に当たったという印象です。 私は経験があるからこんなミスはしない&見積書みたらすぐ気づく自信しかないです。そんな人は掃いて捨てるほどいます。 でも、京大卒で日本人初のNYで為替アナリストして英語を使い為替の講演し、債権や為替アナリストをバックボーンにした行政運営できる人は現段階でいないんじゃないですか？？ 法律系が多く、法の抜け穴を利用して私腹肥やしてるイメージしかないので。

@まさお ： 当コメントは大変に問題ですね。 note記事はまさおさんの疑問に対し、私がコメント内で提示したものです。 本投稿時には入手されていないはずではないですか？ すなわち、投稿時は試算すらせずに「相場の4倍近い」という主張をされていたのでは？嘘をついていたのではないですか？ デザイン会社の社長のポストの件は私は把握しておりませんが、社長としても「ウチならもっと安く提供できる！」と宣伝できるために数字を提示しているに過ぎないのでは？

@まさお ： 裁判になった理由については石丸氏の一方的な主張です。 裁判資料をご覧になっていればご存知だと思うのですが、公費限度額を教えるよう業者が依頼してから、見積書の発行に至るまで公費限度額を伝えなかったのは石丸氏です。 何度でも言いますが裁判所は妥当な金額と判断しているため、不当に高いという主張は退けられています。たとえ安く受注する会社があるとしても、それを見つけられなかった石丸氏の落ち度です。 政治家に東大京大卒なんて山ほどいますし、為替アナリストとしての知見は地方自治には一般的に役立ちません。

@まさお ： 他の候補者には、カイロ大卒業後にアラビア語通訳、ニュースキャスターを経て国政に20年以上従事、大臣を経験し政治に精通している人や、 20年近く国政に従事し、1年近く野党第一党の代表を経験し政治に精通している人、 航空自衛隊出身で航空幕僚長の経験があり国防に精通している人、 東大工学部出身で三菱商事・日立製作所等にAIを活用した法務サービスを提供する会社の創業者の一人、 弁護士・医師で知名度の高い弁護士法人を設立した人など、 経歴だけで見るとしても他の候補者より優れているとは言えないわけですよ。決して劣っているとは言いませんが。

先に書いときますけど、広島の印刷会社みても、そんな高いとこなかったです！！オフセット印刷とかならまぁわからないでもないですけど、印刷会社です輪転機ないなんて話はあり得ないのでねぇ。 あと、地方自治の首長の仕事って、国会議員と全然別物ですよね？？　 国防も都知事じゃ、対象外。田母神さんは、首長自体も国政出た方がいいのにとは思います。 カイロ大は名誉卒業っぽいし、アラビア語は全然話せてないし、英語もダメっぽいし…… そもそもなんですけど、ニュースキャスターって噛み砕いて伝えるのが仕事ですよね？知名度は高くなるんでしょうけど、なんで政治家として能力が高いってなるんすか？？

@まさお ： 首長ではなく、主張です。 公約自体は防災でしたが、そもそもの主張や経歴的に国政のが合いそうってのが素人考えです。

@せうゆ ： ご存知でしょうが、法案の検討会って、有識者と各団体を招いてコンサルや官僚が意見調整してて、知の集結なんですよ。（力関係で歪められたり、意味ないのは多いですが） 戦後すぐから暫くはともかく、現代だと大臣ってそんな何かしてるんですか？？制定のための政治的な駆け引きや党内の貸し借りはしてるんでしょうけど。 あ、電柱地中化も猪瀬時代の引き継ぎですからね。 法や政治の駆け引きじゃなく、経済的視点で捉え直すことで経済活性化しそうとは思うんですよ。電通等に50億ぽんとプレゼントするよりは。

という事で、中小企業に発注する人減って、ラクスルが益々儲かるように（ラクスルに提携してる印刷会社は利益減っても仕事が増えるからいいのかもですね）

まぁ諸経費もろもろの内訳をちゃんとクリアにしてお客様とやり取りできるかはぶっちゃけ企業努力だから できないなら信用されないは当然かな