懐かしの声優ラジオプレッツェルのスウィ〜トメモリ〜思い出トーク！

キャバクラ行った時の話
従兄弟に紹介したい人がいると言われてキャバクラに誘われる。集合時間を1時間半も遅刻され電話でどこに乗ればいいかわからないなどと戯言を聞かされたのでご飯代もキャバクラのお金もほぼ出してもらう交渉に成功。酒を飲む気分ではなかったから酒を飲まずにキャバクラまでついていく

最初は全員ほぼシラフだったから普通の会話で何系の仕事してるか、最近の事について話していた。俺はシラフだったから酔っぱらっている他3人に会話で置いていかれないように4年間グラビティで身に着けたトークスキルをここぞとばかりに発揮し、会話を回す側にもリアクションを取る側にも柔軟に対応していた。
横についた女の子が元コンカフェで働いていたからか会話や接客に慣れているなと思った。　

最初のあたりは良かった、全員で会話を回してアルコールも入っているから皆笑っていて俺も楽しかったし従兄弟の紹介したいと言われた女の子にも会って従兄弟の上機嫌な様子も見れて良かった。
　1時間を超えてきた辺りで女の子が酔っ払ってきたのか隣に座っていた女の子の距離感が近くなってくる。膝がやけに当たってくるようになったり肩に頭を乗せてくる。そのせいで髪の毛の匂いや女性用の香水が鼻を直撃し余りにも強烈な匂いだったので眉をしかめないようにするのに苦労した。更にテキーラやコカボムなどが来るがそれらをどんどん飲み込む女の子達、さらに酔いが回ってきたのか俺の腕を抱えるようにして胸を当ててきたり膝同士がずっと当たりっぱなしになってくる。正直うざかった。
　
　自分以外の3人はかなり酔っ払っていて滞在時間は3時間になろうとしていた。隣の密着してくる女と対角線に座っている目の座った泥酔した女の会話を続けるのに飽きてきた頃、そろそろお開きにしようと従兄弟が言い出したので終了かと思いきやまだまだ飲むと言い出す嬢。さらに数杯頼んでようやくお会計へ、対角線には1人で盛り上がり泥酔してほぼ寝ている女と横には全然酔っ払ってないよと言っておきながら1人ではろくに歩けない女の出来上がり。
帰る時に見送ってくれたが2人とも出来上がっているのでろくに歩けていなかった。俺の横に座っていた子は1人で歩けないから俺が手をひいてエスコートをしていた。
テキーラは自分が飲めば1000円、女の子に飲ませれば2000円って高すぎるって。正直お金は従兄弟持ちだったのでどうでもよかったけどお会計が16万円だった。金額に驚いたしお酒のんで泥酔している女の子と話してもあんまり面白くないしガヤガヤしてるのが俺はあんまり好きじゃないんだと思ったから多分もう来ないと思った