幼い全能感で先に友だちの手を離してしまった五先生と縋ることもできずにひとりで歩き出してしまった夏油さんが、離れてからも互いを親友って言ってるの狂おしく愛おしいな。先生を最強とかでなく、ただのお友だちとして見てくれるひと。