お疲れモードの二人が見つけた小さな幸せの瞬間

甥っ子と姪っ子にいろんな楽しい経験させてあげたくて、お金も時間も労力もたっぷり注いで家族旅行を計画！姉家族もずっと行きたがっていた念願の場所へ！楽しい旅行にするぞ〜って思ってたのにっ…愚痴らせてくれっ！

早起きして出発するよって姉に伝えてあったのに、集合時間に来ない。
姉は言い訳しながらこの時間に来ると思わなかったし〜、二度寝したら寝過ごしちゃったし〜、子どもを起こす予定だったけど寝過ごしちゃったから子ども起こせなかったし〜、って文句たらたら。
私だって前日から早寝していつもより全然寝てないです〜、私よりもたくさん寝れてるよ〜、しかも運転は全部私が担当だよ〜、同乗してるだけだよ〜。

遊園地ついてからも、乗り物酔いしそうなら薬あるからねって伝えてあったのに、姉は、薬飲まずに酔って不機嫌、お腹へって不機嫌、歩き疲れて不機嫌、何やっても不機嫌…。文句、文句、文句のオンパレード。
もう1日目からしんどいって！

2日目、行き先決める話し合いがうまくまとまらず、姉からは水族館しか思いつかない〜って言われたけど、子どもたちが反応悪かったからそこは却下され、なんとか見つかった別の場所へ、楽しく遊んだ。
この次どうするって話し合いしてたら、話がまとまらず、姉がブチギレ始めた。
私は水族館行きたいって言ったのに、行かなかったのはお前じゃん！お前が悪いじゃん！子どもなんてどこ行っても楽しめるから、水族館行けばよかったのに行かなかったから今こんなんなってんじゃん！とめっちゃ責められた。
水族館しか思いつかない〜=行きたい！に変換しなきゃいけなかったと？
私は水族館がいい、子どもはどこ行っても楽しめるから水族館に行きたい！と言ってくれたら私にも伝わるけど、言葉の裏にある非言語化されてる思惑を読みきらなきゃいけないと？あなたとのコミュニケーション難しいって。コミュ障の実力じゃムリやって。

子どもの旅行代は多めに自分が負担、長距離運転、子どもが楽しめるように行きたいやりたいって言ったことは全部協力…別に見返りが欲しいわけじゃない。
でもさ、こんなに頑張ったのに、全部お前のせいで片付けられるのは悲しいな〜って思うのは許して欲しい。

さて、反省点としては、自己犠牲しすぎ。
姉と深く関わるとこういう気持ちを押し付けられるの忘れてた。
何度目かのドアスラム発動！