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HALHAL
いやー面白いです。インドとか好きやったらより楽しいのでは?のエンタメ小説。
映画化ほんまにすることがあれば是非見たい。
読書を好きになりたい!!と思いながら結局それ程読書が好きでは無かったタイプの人間ですが、非常に少なめの読書体験の中でも心にくさびのように引っかかっている本を挙げるとすれば、
アガサクリスティの春にして君を離れ
太宰治の人間失格
ヘルマンヘッセの車輪の下
モームの月と六ペンス
とかが思い浮かぶ。
冗談ではなく、きっと自分の中には挫折感とか劣等感とか人とは結局分かり合えないとかそういう気持ちが根底にあるんやろうな、、そして多分それは自分だけの真実、でも恐れながらも誰かと仲良くなりたい、皆に近づきたいという気持ちがあるんやろなー。ちーん。。
まっ、、
結婚してたり、彼氏彼女がいてるって人は、春にして君を離れは読んで損はないと思いますね。。多分誰もがドキッとさせられるのではないかなと思います。
ミステリーではないです。
人間の業なのかもしれません。
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HALHAL 投稿者
モームの雨も良かったなー。、、
ダイ
ここに挙げられている中で人間失格以外は読んだことがないので時間見つけて読んでみる[照れる][星]
QTY
春にして君を離れ、はクリスティ作品の中では、他のミステリ群からすると異色な感がありますよね。 世俗の価値観から距離を置く、みたいな面では、少しだけモームの月と六ペンスとも、モチーフが重なるとこがあるかもしれませんね。