大人になっても捨てられない趣味の宝庫

今日のトークルームにご参加くださった皆様ありがとうございました。

【予告】次回は4月23日（日）18：10～「無条件の愛は成り立つか」について語らいます。
※　変則ですのでご注意を

今日は「食べすぎにどう対処するか」について語らいました。

【想定は比較的健康度が高く、自宅で工夫できるレベル】

〇シンプルな食べすぎ予防
『意志に頼らない』

人は高カロリー・高脂肪・高糖質なものは生理的に求めやすい

〇手の届くところに食べやすいものを置かない

【食べたい衝動がわいてからのタイムラグを作る】

・冷蔵庫に、レンチンすれば食べられるものをストックしない

・お菓子の買い置きをしない（買ってこさせない）

・カップラーメンの買い置きをしない

・16時間断食＆筋トレを始める。

食事の開始時間と終了時間が決まり「食べない」というルール・ルーティーンができる。

※　家族の協力も必要

〇みんなでやる

・グラビティのタイムラインやルームを使ってみんなで運動&食事コントロールもいいかも。

　“みんなでガッキー″″みんなで、すず”作戦

・公言する「わたしは～する！」

　※　禁止「～しない」はかえって行動を誘発するのでできるだけ使わない

〇外出（外食）

・現金払いにして、食べ過ぎない程度の額だけにする
（カード払いにしない）

・目的地を決めて寄り道するポイントを決めておく

〇セルフモニタリングする

・食べたものを全て写真にとりアルバムにする（タイムラインでさらす）

・食事時間をグラフ化する
　
　A：食べる量を設定しないで食べた時間をグラフ化　→　量が弱化

　B：食べる量を設定して食べた時間をグラフ化　→　満足感↑マインドフルにも。

　※　モニタリングするだけでもけっこう効果あり

〇その他

・アレキシサイミア（失感情症）…身体感覚の鈍化　→　身体感覚の向上

・アディクション（嗜癖）

・不安症→「太るんじゃないか」と嘔吐する。→栄養価に気をつけながら少し食べる

等との絡みからの研究もあり。

重度の場合は医療機関へ。

・炭水化物や糖質よりタンパク質を多めにとると良いっぽい
#過食　#行動分析

たまに片付けた引き出しの中を