いや、ほんまに。あまりのピカピカにびっくりしました[大笑い]

藤の花を目当てに京都に行ったので、最後に出会えて嬉しかったです✨

日美見ましたよ〜 最後の龍の絵はお見ごとでしたね やはり日本画の基礎ができてらっしゃるからのおふざけ… 辻先生も本当にアートのことを理解されてるんだな、ほんまもんの審美感をお持ちなんだな、と思いました。 あんなかぶりものしてこられた村上さんに真面目にお話しされてるのが、ユーモラスでさえありました ポップな色彩とキャラクター、かわいいな、と思いますが、私はやっぱり現代アートのほうは理解できません[泣き笑い]

@はのん ： 辻先生と高階先生は巨人です。二人とも専門外の現代まで正しく批評できる希有な存在です。

あの番組に辻先生が出てこられたことで、村上隆さんへの偏見みたいなのがなくなった方、たくさんおられるのではないかな、と思いました

@はのん ： 村上の弟が今月刊文藝春秋の表紙描いています。弟は兄を反面教師として真面目(？)に日本画に取組んでいます。

今日の毎日新聞の「余録」に「藤原定家は自らの字を悪筆、つまり下手だと日記「明月記」に記している。確かに特徴あるクセ字で墨を多めに使い、一文字一文字がはっきりしている。平安貴族流のかな文字を細くつなぐ流麗さとは異質だ。その独特な筆跡が、約800年を経て世を驚かせた。」とあります。はのんさんの眼力当たっていたわけですね。お見事です。

確かに！平安貴族のかな文字は極細ペンで、定家の字は丸太字ペンで書いたようなイメージでしたね 新聞記事を書かれるような方と同じ感想で光栄です[笑う]