中国全土の武術家が集結！獅王争覇の壮絶バトル

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ　天地争覇

大陸全土の武術家たちが天下一の腕を競って北京に集う獅王争覇にウォン・フェイフォンが参戦！
数々の獅子舞が暴れるアクションシーンは必見！

ウォン・フェイフォンはイー叔母との結婚を認めてもらおうと、弟子のフーを伴い、3人で北京に住むウォンの父親を訪ねる。
そこでは、西太后が諸外国に中国の国力を誇示しようと、獅子舞で武術を競う大会“獅王争覇”を開催しようとしていた。
だが、“獅王争覇”での優勝を目指すあまり、武術の名家たちの間では諍いが頻発。
偶然、この大会に乗じてロシアが西太后の側近、李鴻章の暗殺を画策していると知ったウォンは、“獅王争覇”に出場し、暗殺計画を阻止することを決意する！

はい、今日はあと５分だけって寝た結果、仕事に遅刻してしまったクレバです。
ツイ・ハーク監督とジェット・リーのコンビによる人気シリーズ第３弾！
ラストの獅王争覇のシーンで画面いっぱいに踊る獅子舞の群れが、アクションを繰り広げるのは圧巻！

フェイフォンと対決するション・シンシン扮する鬼脚が見せる脚技も色んな意味で圧倒的すぎて、空いた口が塞がりませんw
ありえねー！って思うだろうけど、彼の異名が鬼脚なので仕方ない😭
ただ今回のメインの悪役は鬼脚ではなく、鬼脚のボスなんやけど、正直強くはないw
むしろ今までのシリーズの悪役の中でも1番弱いと思うんだが、こいつを演じた俳優さんの演技力が凄すぎて、マジでゲスでやらしい顔してるから、存在感は抜群！
腹立つほど清々しい悪役ぷりだから、ラストにボコボコにされるシーンはスカッとする！

前作のアクションが凄すぎた結果、今作のアクションは若干、物足りない気もする。
個人的にはフェイフォンVS鬼脚のアクションシーンをもっと見たかったんよな…。
ただ、映画自体がつまらないってわけじゃないが、シリーズ3作の中では微妙な作品だ😭

#映画好きと繋がりたい
#GRAVITY映画部
#ジェットリー

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