仕事終わりの至福タイム！初訪問の店で飲み食い三昧♪

第51話を投稿させて頂きます！

感想や応援のメッセージ等お待ちしております♪
出演者随時募集中♪

#GRAVITY連載小説
#グラな日常物語

~第51話~

きな娘「軽い捻挫で、良かったわね。」

まりん「はい！骨折していなくて良かったです…。」

全治1週間〜10日くらいだそうだ。

ここは私の職場から近い、うどん中央病院で、今は検査と治療を終えて待合室のソファに座っている。

救急搬送はされたものの、私の場合は命に関わる怪我ではないので、順番を後にしてもらうのを申し出たのと、念を入れて色々な検査を受けたため、思ったよりも時間が掛かってしまった。

まりん「きな娘さん、付き添ってくれてありがとうございます！」

きな娘「良いわよ。だいちさんに付けておくから（笑）」

まりん「是非、そうして下さい（笑）」

きな娘「何か飲み物を買ってくるから、ここで待っていてね。」

まりん「分かりました♪」

きな娘さんが行った後、1人の看護師さんが私に近づいて来た。

看護師「すみません。流星だいち君の妹さんの、まりんさんですよね？」

まりん「はい。そうですが…。」

CHi·_·Ka「私、だいちゃんと小中学校で同級生だった、白石CHi·_·Kaです♪」

まりん「CHi·_·Kaさん！？お久しぶりです！」

以前に会った時は、私が中学生の時で随分前だったから分からなかった…。

CHi·_·Ka「やっぱり、まりんちゃんだわ♪
救急搬送の受け入れの名前を見て、気付いたのよ♪」

まりん「看護師になったことは知っていましたが、こちらの病院にお勤めだったんですね。」

その時、きな娘さんが戻ってきた。

きな娘「まりんさん、お待たせ！
…あれ？CHi·_·Kaさん！？」

CHi·_·Ka「きなちゃん！？」

まりん「お2人も知り合いなんですか！？」

CHi·_·Ka「まりんちゃんと、きなちゃんも？」

-cast-

流星まりん︰まりん

きな娘︰·̩͙꒰ঌきな娘✞໒꒱· ﾟ

白石CHi·_·Ka︰CHi·_·Ka☺︎（チーム40）

※この物語はフィクションであり、実在の人物・団体・事件とは一切関係ありません。
主人公も私をモデルとしている部分はありますが、あくまでも架空の人物であり、私ではありません。

作者：流星だいち
#小説