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がく
実際こういうことは
ほとんどの方の中で多くおこってる
(長いです)
僕の例をあげます
10歳ぐらいから父が
アルコール依存症になり
言葉の暴力が毎日のように繰り返されました
缶ビールを開ける「プシュッ」という音が
今日もはじまる、、、と恐ろしい感覚、
地獄です
毎日 学校から家に帰りたくなかった
母と弟は徹底抗戦の構え、
無視と反抗です。
僕はこの人は精神的な病気にかかっていると
労るような言葉かけをしていました
深夜まで愚痴に付き合い少しでも
癒されるようにと励みました
それでもアルコールの威力というのは
家族達を圧倒していきます
家族達をも精神的な病に巻き込んでいきます
アルコール専門医にたどりついても
大きな効力を挙げられず10数年。
僕は働きはじめ
いろんな職場で父頃の年齢の男性に
接すると どこか落ち着かない、
権威のある立場の人間の前で硬直するように
なっていました。
ただ 恐ろしいのは
自分でも気づけないということ
苦しい中 生き続けてきたので
どんな逆境にあっても耐えなければいけない
そのように生きなければいけないと
思い込むようになっています。
パワハラ上司に
利用され続ける人間の完成です。
うつになり家族の状態が最も最悪な
状態になってはじめて退職、
深いトラウマをおっていることに
はじめて気づきました、
私生活のなかで 時折蘇る記憶
子どもにも関わらず親の面倒を見続け
勉強どころではなかった悲しみ、苦しみ、
父にののしられる悲しみ、
家族達が苦しみ続ける様子をただ
見続けるしかない苦しみ、
蘇ってくる記憶1つ1つに共感することが
必要です、苦しいよね、悲しいよね、
丁寧に自分の心に寄り添うことが必要です、
地道ですがこうする事が癒すということです
心理カウンセラーや
医療者の元で行う自助会というグループも
ありますが
基本的にこの仕組みがとられます
少しづつ少しづつ
上司の元で硬直する自分はいなくなります
苦しみを耐え続けなければならないという
観念も和らいでいきます。
(程度の強い方はできれば似た経験をもつ
心理カウンセラーに相談する事をオススメします もしくは臨床心理士の資格をもつ精神病院の医師)
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辛いもん食べて無さすぎて体調悪くなってきた!!

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みぃ🌟
gakuさん 深い悲しみを抱えていたんですね。 びっくりするくらいうちと似てます。 わたしの他にも居たんだなぁって思いました。 怖かったよね。 苦しかったよね。 家にいるのも辛かったんじゃないかな。 gakuさん 色々頑張ってきた事 凄いなって思います。 大人になって 精神科に通って薬を飲む生活してました。 癒してくれたのは薬ではなく 一緒に泣いてくれた人の存在でした。 わたしも薬より カウンセリングを勧めますね。
L
gakuさん程ではないですが我が家も母親が今思えばHSPや軽い鬱のような状態でアルコール依存して家庭崩壊したのでお気持ち分かります🥺 ひたすら耐えていたけど物事の捉え方や見方が変わると乗り越えられない事は無いんだなって思えますよね[照れる] gakuさんはきっとすごく優しく方だと思うので自分を1番に優しくしてあげて下さいね[笑う][星]
リオ
gaku さん 苦しかったね 頑張ったね 優しい人が傷つく世界 その中でもずっと優しいgakuさんは とても強い人だと思います 話してくれてありがとう