ってことは、１年半のうちに6101〜6104編成までが走り出した？ すごいスピードで世に出されてますね！ ステンレス車両は、'70年代に大阪の南海電鉄を走ってたのに似てるので懐かしさを感じます♪ 地下鉄に使えない6101くん、覚えました！ 他路線の振り替え輸送でも、間違って地下行かないよう、気をつかわれてるんでしょうね〜🤔

6101くんと6102くんは、池袋線でうっかり新木場行きに設定されたら、エラい事になるので、池袋線と有楽町線が繋がる前に、地下鉄とつながってない新宿線にお引っ越し。 それからずっと新宿線にいます。 6103くん、6104くん、6108くんは、地下鉄用の装備を外して新宿線にお引っ越し。 と言うのも、新型の40000系がどんどん投入中、地下鉄は40000系が入線してます。

@きつねさん ： ふむふむ。新宿線にいる限りは、心配ないんですね！ 最近あちこち、途中から別路線に乗り入れたり地下鉄になったりが増えてるのでヒヤヒヤしましたw わざわざ地下鉄機能外して来るのは、 '90年代の車両がもう古い部類に… ちょっとさびしいというか、他人事と思えないというかwww

6000系チームが移動してるのは、池袋線に40000系L/C車の投入もあります。 拝島ライナーもそうですが、40000系40101以降の編成(40151以降はロングシート固定)は、シートを転換してクロスシートにできるので、池袋線では、有料の座席指定券が必要な「S-Train」が走ってます。 平日は豊洲-小手指/所沢間、休日は西武秩父-元町・中華街を走ってます。 少子化もあり、何が何でも詰め込む運送ではなく、楽な通勤、行楽を提供してます。 ところで、池袋線で走ってる特急Laview001系は、運転席正面に非常扉が付いてます。 将来はLaview001系も地下鉄に入るかもと予想してます。

@きつねさん ： 地下鉄を走る特急列車は、小田急が2008年から日本で初めて、青い車体のMSE60000形で、千代田線大手町-箱根湯本/片瀬江ノ島を走る特急を運転しています。 平日は通勤時間帯にメトロホームウェイ号、休日はメトロはこね号/メトロえのしま号が走ってます。 車体構造的には、先代の京成スカイライナーは正面非常扉があって、成田空港-羽田空港の特急を想定して都営地下鉄線内を試運転したとの事ですが、東京都交通局が「2ドアの電車乗り入れはちょっと」と言ったとかでお蔵入りに、小田急に先を越されました。

@きつねさん ： 質問です。 ①正面に非常用扉があることと、地下鉄の関連性はどういうところにありますか？ ②鉄道車両で２ドアとは、バスみたいな感じてすか？乗降する際に２ドアしか開かないけど４ドアある車両のことですか？ 車両間のドアもないのでしょうか？ お時間と余裕のある時に、よろしくです♪

@©️書林🌲𖥧𖥣⍋↟ ： 回答で〜す＼(^o^)／ ①都市の地下鉄のトンネルは、建設費ギリギリのため、壁と電車の隙間が少ないので、横のドアから脱出が難しい場合があるので、「A-A基準」と呼ばれてますが、車体や内装の防火防炎対策と、正面運転台に非常口を付けるのが規定されてます。 ただし、総武線快速・横須賀線が出入りする総武東京トンネルは大きめに作ってあるので、「山岳トンネル」=山の中のトンネル扱いで、正面運転台非常口は不要です。

@©️書林🌲𖥧𖥣⍋↟ ： あ、質問①は分かりました、たぶんw 非常時に出口が側面だけだと、 地下鉄では周りが狭くて危険や不便があるからですか？ 以下、余談ーーー 数年前、小田急線新宿行きの火災（延焼）事故の際、運転士のすぐ後ろに乗っていました（後ろの窓から丸見えだったので、翌日ネット新聞記事にあった証言には、いろいろ思うところがあったりします…）。 その時は、参宮橋駅の手前で停車したまま、両側面のドアと、運転士の交代に使う細長い側面ドア（唯一階段付）が開けられて降車しました。 小田急線は代々木上原駅から地下鉄千代田線に乗り入れる場合、元から千代田線の車両です。 なるほどな！と納得したのでした。

@きつねさん ： ありがとうございます！（コメント前後しちゃって失礼しましたw） 経費の関係や基準の名前、法的規定があるんですね。心強いです♪ 以下、余談ーーー '80年代後半、近鉄奈良線の生駒山トンネル内で電線関連の火災がありました。 （時代は違いますが、大阪と奈良をつなぐ路線で「山岳トンネル」扱い？） トンネル内で降車した乗客は、線路上を歩いて避難しましたが、距離も長く煙で真っ黒でした。 当時の新聞を読んで「ちょっと羨ましい。私も線路上を歩いてみたい」なんて思った私は、後に念願叶った訳です。 線路上や脇は、素人の靴で歩ける道じゃなく踏むと痛い「小さな岩」が敷かれていて、諸々思い知りました💦

②電車の「2ドア」は、都市部なら特急列車のように、車端に1つ、または両車端に1つずつ2つドアがあって、車内はクロスシートの電車の意味です。 なお、西武の拝島ライナーは、電車自体は4ドア通勤車ですが、指定席列車なので、西武新宿と高田馬場では、車端の1ドアだけ開けて、指定席券を持ってる人だけ乗せてます。

@©️書林🌲𖥧𖥣⍋↟ ： 地上で緊急停止の場合、対向車が来ると大事故になるので、まず列車司令室に通報して、さらに運転席の非常発報ボタンを押して、周囲の電車を全部止めてから脱出手配です。 ロングシート7人掛けを外してひっくり返すと、側面ドアから脱出する時のハシゴになるってご存知でしたか？ 運転台非常口にもハシゴがあるので、地上でも場合によっては使います。

千代田線には、東京メトロの16000系の他、JR東日本のE233系2000番台、小田急は4000形とMSE60000形が乗り入れてます。 東京メトロ線内の走行距離が各社ともイコールになるよう、東京メトロ線内しか走らないJRや小田急の車両のダイヤもあります。

トンネル内火災は、一歩間違うと大事故になるので、今は走れるうちは走ってトンネル外まで出る規程に変わってます。 その昔、福井県の北陸トンネルで列車火災があったとき、1件目の時は運転士が規程違反を承知でトンネル外まで走ってから消防を呼んだので、犠牲者ゼロでした。 2件目の時、運転士がトンネル内にもかかわらず規程通り緊急停車させてしまったため、多数の死傷者を出してしまいました。 「火災が起きたらなにがなんでも緊急停止」という規程自体が長大トンネルの無かった頃に作られていて、見直しもせず硬直化した運用になっていたと批判が出て、1件目の運転士の処分が撤回されたそうです。

@きつねさん ： そういうことでしたか〜！ 特急車両が地下鉄走るのは、違和感ありますねw それより、安全上の理由で却下されて、正面扉あるほうが採用されたんですね。 納得です！！！

@きつねさん ： ほぇ〜！ ハシゴになるとは知りませんでした！ 間近に炎が見えて燃えてるのに、 乗務員の指示がないと勝手に動けなくて。 車内はブーイングの嵐でしたが、 小学生の「停止ボタンが押されたんだと思います。皆さん落ち着いてください！」とのひと声で、大人たちが大人しくなりましたw

@きつねさん ： さすが詳しい！[びっくり] そこまで協力しあっていること、 ちょっと感激しました。。。

@きつねさん ： 福井でもありましたね！ かなり悲惨な2件目のほうしか知らないです。 そういう時、運転士の柔軟な判断力や「誰のために何を優先するか」が問われますね〜[目が回る] 小田急線の時は線路脇からの煙が、近づくだいぶ前から見えてました。 「え、停まらんのかーい」と思ったけど、対向車との危険回避+規定でしたか！ 1番火災に近い所で停車しちゃって、 運転士さんブチ切れてました… 火災現場の消防士「そのまま突っ切っちゃってー！」 運転士「テメエ何してくれとんじゃー！」 という噛み合わない怒鳴り合い。 アチコチにある停止ボタンを誰でも押せるのは、なんとも良し悪し…

@©️書林🌲𖥧𖥣⍋↟ ： 車内で非常停止押されちゃうと確認しないとイカンので大変です。 消防の方から見たら、なんでおまえそこで止まる？になってたみたいですね┐('〜`；)┌

@©️書林🌲𖥧𖥣⍋↟ ： 東京都交通局の「2ドアの列車が・・・」は、ふだん4ドアの電車が来るところに2ドアの特急車が来たら、4ドアの乗車位置に整列してる客が混乱してって事だったみたいですが、そもそも指定券持ってない客は無視していいって前提を忘れてます┐('〜`；)┌ 小田急MSEのメトロホームウェイ号や拝島ライナーは、ホームの指定券販売機で券買った人だけ並んでます＼(^o^)／

今は副都心線、都営浅草線と新宿線でも駅を通過する快速や急行が走ってるので、そろそろスカイライナーを通してもと思ったら、今のスカイライナーは地下鉄に入れない仕様だった┐('〜`；)┌

@きつねさん ： たしかに。指定券持ってる人だけなのは、そーですよね！

@きつねさん ： ふむふむ、スカイライナーは新宿線（地上）仕様に振り切ったんですね。 西武のプライド？　それはそれで専用の特別感があっていいかも？

@©️書林🌲𖥧𖥣⍋↟ ： 都営地下鉄って、他の事業者と違って、線路幅が違う路線を3種類抱えてます。 浅草線と大江戸線は1435mmの標準軌と呼ばれる線路幅、直通先の京急、京成、北総線もおなじ。 地下鉄銀座線、丸ノ内線、JR新幹線もこの線路幅。 都営新宿線は1372mm、京王線と同じ線路幅です。 都電荒川線もこの線路幅で「馬車軌間」とも呼ばれますが、歴史的に路面電車で採用されていて、京王線がもともと路面電車だった名残です。 他にこの馬車軌間なのは、東急世田谷線と函館市電です。 都営三田線は、1067mmの狭軌で、もともと東武東上線と直通する計画があったからこの軌間に。 JR在来線、東急、西武、東武などがこの軌間。

@きつねさん ： 同じ京王線でも、井の頭線は1067mmの狭軌。 もともと京王本線とは別の会社(帝都電鉄)で、小田急の系列だったのが、太平洋戦争の戦後処理で京王本線のグループに再編されたそうです。 同じ事業者で線路幅が違う路線があると、車両転属も台車取り替えとか大工事になります。 線路幅が違うのにかなり強引に直通運転していたのが、小田急(1067mm)と箱根登山鉄道(1435mm)で、小田原-箱根湯本間はレールを3本引いてありましたが、さすがに保守に金がかかりすぎるので、今は箱根登山鉄道の車庫のある入生田-箱根湯本間だけ3線軌道になってます。

@きつねさん ： えええー！全国共通じゃないんですね！ 車両側で、両輪の幅を線路に合わせて変えることはできるんでしょうか？ 路面が地下鉄と違うくらいなら、分かる気もします。。。 京王線が元、路面電車だったとは！ 島根の「バタ電」で京王線の車両が使われてましたが、あれも線路幅が合うからかな？ 奥が深くて、おもしろいですね〜！

@きつねさん ： 井の頭線、路面電車に近い印象があるのは、沿線の建物の近さですが、線路幅も狭いんですね〜！？ そっかー、車両側で幅を変更するのは大変なことなんですねぇ。 それならなおさら、統一しないのが謎ですが…それぞれの土地や電鉄会社の事情でしょうか？ 歴史的背景も分かると、ますます楽しいです♪♪♪

@©️書林🌲𖥧𖥣⍋↟ ： ばたでんこと一畑電鉄は、JRと同じ1067mmの狭軌です。 元京王電鉄の車は、台車交換で対応したと思います。 以前は西武鉄道の中古車も走ってました。 7000系は、86年ぶりの自社発注の新造車です(^o^)

さすがに最近のは覚えきれません(笑)

@きつねさん ： ググって確認してます(笑)

@きつねさん ： [ほっとする]