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ヒルミン

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新型コロナに感染したあと、その後遺症で、臭覚や味覚を失う人がいるとの報道を、よく耳にしていたが、アメリカの研究で、そのメカニズムが、徐々に解明されつつあるそうだ。

人の免疫機能に、T細胞というものがあるが、この細胞には、キラーT細胞とヘルパーT細胞の2種類があって、前者は、ウィルス感染した細胞や、ガン細胞などを、直接攻撃する実行部隊で、後者には、その攻撃を采配する司令塔のような役割があるそうだ。研究の結果、コロナ感染における臭覚の後遺症は、この内のキラーT細胞が、正常な鼻の神経細胞までを攻撃して、その数を減らしてしまうことにより、起きているらしい。

失われた鼻の神経細胞の回復には、ごく短い期間で回復する人、あるいは、長く数年経っても回復しない人など、バラツキがあって、この辺りは、まだ研究課題として、残ってるそうだけど、何れにしても、臭覚の異常以外の、コロナ感染後に起きる、過度の疲労や、息切れ、味覚の異常などの後遺症は、同様のメカニズムで起きていることが、強く疑われている。

原因さえ分かれば、対策も立てられるので、喜ばしいニュースなのだが、私は、このニュースを聞いて、何故か、全然別のことが、頭に、思い浮かんで来た。当時は、それまで平穏に暮らしていた私でも、命の危険すら感じながら、外出していたが、コロナ感染者の数に一喜一憂して、大騒ぎになっていたあの頃の状況は、一体何だったのだろうか、コロナウィルスが、自己消滅したわけでもなく、今でも、状況が同じであることに変わりはない、あの頃、不眠不休で、感染者の差配や治療にあたっていた、保健所職員や、病院関係者の人たちは、今でも、同じ状況なのだろうか。現場を知らない私には、何も分からないけど、改めて、メディアの報道の影響力の大きさを感じている。
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コメント

ヒルミン

ヒルミン 投稿者

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でも、最近の大きな動きとしては、この摩訶不思議な理論を、東大の研究チームが、数理的に、数学で破綻のない形で、記述することに成功したので、それ以後、物理学者たちも、本腰を入れて、研究する流れになっているようです。w

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ヒルミン

ヒルミン 投稿者

1 GRAVITY

キラーT細胞は、人間の免疫として、リッシェさんが、仰ってるように、悪い細胞を攻撃してくれる防衛軍のようなものらしいんですけど、時に、それが暴走して、正常な細胞まで、攻撃することがあるそうです。がん細胞だって、元は、正常な細胞ですもんね。 この問題とは、全く違う話なんですけど、私たちの感情や、心について、リッシェさんの言う何か大きな力に当たるものが、情報として、宇宙の外の壁に書かれてるんじゃないかということが、今、量子力学の分野で、取り沙汰され始めていていて、ホログラフィック理論といって、物理学の最新の話題なんですけど、理論的な解明に向けた動きが、始まったところです。

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ヒルミン

ヒルミン 投稿者

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その理論によると、私たちは、映画マトリックスの住人のように、その宇宙の情報によって投影されているホログラムのような存在らしいです。私は、その仕組み全体について、リッシェさんの言う何か大きな力、神様と呼べば良いのかどうか、分かりませんが、兎に角そういう未知のものが、関わってるんじゃないかと、最近、思ってます。ww こんな話、いきなりリッシェさんにしても、分かんないですよね、リッシェさんの言う大きな存在というのに、つい反応してしまいました。すみません。ww 私も、この理論の中身については、全く理解出来てません。

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ノレッ

ノレッ

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僕の場合は、治まった後1週間くらい、体中に蕁麻疹が出ましたね。 超痒かったです。 この理屈でいくと、あれはキラーT細胞が表皮を破壊しに来たという事でしょうか…。

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ノレッ

ノレッ

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ホログラフィック理論はたぶん知ってますよ。 洞窟焚き火で壁に影が映ってる挿絵のやつですよね? 根本的に僕もこの世界はネットゲームのような世界だと思っているので、おっしゃりたい事はだいたいわかりますよ☺️

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