投稿
TaK
と、妻が娘に言っていた。
(んーーーー。どーなんだろうなあ。)
「お母さんは勉強も運動も一番だったよ」
(そりゃあさ、小学生の頃はそうかもね。
俺もまあだいたいそんな感じ。
あなたは特に4月生まれだしね。
でも結局、大人になれば
俺もあなたも、凡の凡じゃん。)
「悔しくないの?悔しいと思いなさい」
(んーーーー。ある程度は必要だと思うけど
度を越した負けず嫌いが及ぼす悪影響を
間近で見ているからなあ)
ほとんどの人は自分の生きてきた観点で
物事を「見がち」だけど、妻は自分の考えが
「全て」で「それこそが正しい」と思ってる。
それは何も対俺だけに限らず、先日
20年来の「親友」と呼んでいた友達に対しても
いかんなく発揮され、その友情は
呆気なく終わった。
その自信の根拠って何なんだ。
例えば、学歴。
例えば、仕事。
例えば、人柄。
何だっていいんだけど、万人が口を揃えて
「すごい!」と思うものを持っているのなら
それが自信に繋がるのはわかる。
でも、子供の頃はそうやって周りに
持て囃されていても
大人になるにつれ、大海を知るにつけ
「あー、並だな…」って
気づくもんじゃないのか。
「自信」は大いに結構だけど
それを他者に振りかざして
何かを強要するには根拠が必要だろう。
凡な俺から見ても、そのバックボーンが
あるようには思えないのに
どうして娘を、俺を、友達を不遜にも
「変えてやろう」「導いてやろう」と
思えるのか。
俺だって我が子に期待しない訳じゃない。
でも、俺は思考面での「〇〇しなさい」は
多分あまり言った事が無い。
(生活関連タスクの指示はするけど)
どっちがいいんだろうなあ。
コメント
話題の投稿をみつける

みそ

夢見眼

首領パッチ

一条睦
今日もたくさん歌いましたね、選曲も…、うん、夏っぽい!(?)
テレビが壊れたそうで大変とは思いますが明日はお出かけ楽しんできてください。
#フレアストリーム

一条睦

優木タ
「スキンケアもしてる。食生活も少し見直した。なのに、肌荒れが治らない...」
そんなときは、睡眠を疑ってください。
皮脂のコントロール、炎症の修復、全部が眠っている間に起きているから、睡眠不足は、肌の自己治癒力を奪う最大の敵となります

🍒 ね

頭きり
せっかくだし金属じゃないフレームのメガネ買おうかな…

🍒 ね

ばしま
もっとみる 
関連検索ワード

りょーは転生しました
育児方針の違いについては 「色々な価値観の人がいる」っていうことをお嬢さんが学ぶ機会になると考えることができなくもない・・・かな 1つ気になるのは奥様はなぜそういう価値観なんだろう 優秀じゃないと愛されないっていう恐怖感があるとしたら本人も苦しいと思うんだよね、そこが心配
らるら
1行しか読んでないけど、そうしてパパの一番になったのよ♥️って話だな
コペパン
奥様、完全なる負けず嫌いさんなんですかね。気持ちが強いな、圧があるっていうかな…。 子供に奮起させようとしてるのはなんとなくわかるんだけど、それぞれ育て方があるし、子供の性質にもよるしなんとも正解はないのかもしれないけど。 父親の役割もあるから、父から何か話してあげてもいいかもね。 ごめん、文章がわちゃわちゃ…。