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TaK
と、妻が娘に言っていた。
(んーーーー。どーなんだろうなあ。)
「お母さんは勉強も運動も一番だったよ」
(そりゃあさ、小学生の頃はそうかもね。
俺もまあだいたいそんな感じ。
あなたは特に4月生まれだしね。
でも結局、大人になれば
俺もあなたも、凡の凡じゃん。)
「悔しくないの?悔しいと思いなさい」
(んーーーー。ある程度は必要だと思うけど
度を越した負けず嫌いが及ぼす悪影響を
間近で見ているからなあ)
ほとんどの人は自分の生きてきた観点で
物事を「見がち」だけど、妻は自分の考えが
「全て」で「それこそが正しい」と思ってる。
それは何も対俺だけに限らず、先日
20年来の「親友」と呼んでいた友達に対しても
いかんなく発揮され、その友情は
呆気なく終わった。
その自信の根拠って何なんだ。
例えば、学歴。
例えば、仕事。
例えば、人柄。
何だっていいんだけど、万人が口を揃えて
「すごい!」と思うものを持っているのなら
それが自信に繋がるのはわかる。
でも、子供の頃はそうやって周りに
持て囃されていても
大人になるにつれ、大海を知るにつけ
「あー、並だな…」って
気づくもんじゃないのか。
「自信」は大いに結構だけど
それを他者に振りかざして
何かを強要するには根拠が必要だろう。
凡な俺から見ても、そのバックボーンが
あるようには思えないのに
どうして娘を、俺を、友達を不遜にも
「変えてやろう」「導いてやろう」と
思えるのか。
俺だって我が子に期待しない訳じゃない。
でも、俺は思考面での「〇〇しなさい」は
多分あまり言った事が無い。
(生活関連タスクの指示はするけど)
どっちがいいんだろうなあ。
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濃いめ
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誰よりも感じているのはご本人だけど、私まで背筋が伸びる思いだよ

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ケドゥとは何ですか?
ケドゥは、主に日本のアニメやマンガのキャラクターに関連する用語で、特に「ケドゥ」と呼ばれるキャラクターは、特定の特徴や性格を持っています。以下にその特徴をまとめます。
起源: ケドゥは、特定の作品やキャラクターから派生した言葉で、ファンの間で広まっています。具体的な作品名は多岐にわたりますが、一般的にはユーモラスで愛らしいキャラクターとして描かれます。
特徴:
外見: ケドゥは、しばしば大きな目や独特な髪型を持ち、可愛らしいデザインが特徴です。
性格: 明るくて元気な性格が多く、時にはおっちょこちょいな一面も持っています。
人気: SNSやファンアートでの人気が高く、さまざまなグッズも展開されています。
文化的影響: ケドゥは、特に若い世代の間で親しまれており、コスプレやファンイベントでもよく見かけます。
このように、ケドゥは日本のポップカルチャーの一部として、多くの人々に愛されているキャラクターです。興味があれば、関連するアニメやマンガをチェックしてみると、さらに楽しめるかもしれません!

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育児方針の違いについては 「色々な価値観の人がいる」っていうことをお嬢さんが学ぶ機会になると考えることができなくもない・・・かな 1つ気になるのは奥様はなぜそういう価値観なんだろう 優秀じゃないと愛されないっていう恐怖感があるとしたら本人も苦しいと思うんだよね、そこが心配
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1行しか読んでないけど、そうしてパパの一番になったのよ♥️って話だな
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