自衛隊の支援で復旧が進む被災地、地元住民の努力が基盤に

共感で繋がるSNS

投稿

ありおん

2022/10/05

自衛隊さん
ホントに来てくれてから復旧が加速度的に進んだけど、自衛隊さんが来るまでに、川の取水口の流木を、手作業で撤去してくれてた人たちがいました。
その人たちにもっと自衛隊さんと同じくらいの光を当てて欲しかった、、、
名も知らないその人たち、ホントにありがとう

自衛隊さんと話したけど、別の災害支援の現場からその足で清水に来てくれたそうで。ホントにご苦労さまで😣
その人は「今日誕生日なんです。」と笑って話してくれました。良い人でした！

24時間給水体制ですけど、どこで寝てるんですか？って聞いたら「トラックの荷台です」と！
あああーー！ホントにご苦労さまです！！

好きで良く見てるトラックYouTuberの人も支援に来てくれてました。45トン給水トラックで駆けつけて、無くなれば何度も給水して戻って来てくれて。
「動画？とても撮ってるヒマはないから、支援優先でした。すいません」と。帰ってからコメントあったけど、、、かっこいいいーー！

まだまだ書ききれない支援がたくさん。ホントにありがとうございました、です。

知恵
断水に備えるために、折りたたみ式でいいので水タンクを確保しておきましょう。
一日100L確保出来ればトイレ等でも困ることはありません。
給水車が来ても水タンクがなく、ペットボトルでせいぜい10Lくらいしか持ち帰れず困っていた人も多かったです。

お皿にラップして洗い物を減らす、、、はハッキリ言って使えない知恵でした。
やっぱり少しは汚れるし、ラップもすぐ無くなるし。
紙皿と割り箸の方がずっと有効でした。
紙皿は電子レンジでもいけるので。

断水するのがわかってる時は風呂を満水にしておきましょう。初動で慌てなくて動けます。

飲料水は日本全土に関連する大災害では無い限り、困ることはほとんどないかもです。
今回清水区だけという限られた地域だから、余計かもですが水は簡単に手に入りました。

まだまだ言いたい事があるけど、今日はこの辺で、、、