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Dreams

taka💪😤
前編 ー 17歳、冬の終わりに ー
如月夢(きさらぎ・ゆめ)は、名前のとおり少し現実離れした女の子だった。
人より感情が顔に出やすくて、でも本音はあまり口にしない。
高校2年の冬。
彼女の視線の先には、いつも同じ男子がいた。
勝見龍(かつみ・りゅう)。
無口で、不器用で、だけど誰よりもまっすぐな目をした少年。
同じクラスなのに、話した回数は数えるほど。
それでも夢は、龍が窓際でノートに向かう横顔を見るだけで胸が苦しくなった。
「…また、見てる」
放課後の教室で、夢は自分に小さくつぶやく。
龍はサッカー部。冬の夕焼けに溶けるように校庭へ消えていく。
勇気を出せば話しかけられる。
でも、もし拒まれたら——その想像だけで足が動かなくなった。
そんなある日、偶然二人は図書室で居合わせる。
「如月…さんだよね」
初めて、龍の方から名前を呼ばれた。
夢は驚いて、少し遅れてうなずく。
「これ、落とした」
差し出されたのは、夢のノート。
中には、将来なりたいものや、好きな言葉がぎっしり書かれていた。
「ごめん、見ちゃった…」
龍は気まずそうに笑った。
「夢、叶うといいね」
その一言が、胸の奥に静かに落ちた。
それから少しずつ、二人は話すようになった。
放課後、帰り道、コンビニの前。
笑うときも、黙るときも、
夢は気づいてしまった。
——ああ、私、この人が好きだ。
でも、時は残酷だった。
3年生になり、進路の話が現実になる。
龍は県外の大学を目指していた。
夢は地元に残るつもりだった。
卒業まで、あとわずか。
桜のつぼみが膨らみ始めた頃、
夢は決意する。
「龍くん、話があるの」
夕暮れの校舎裏。
風が冷たく、でも春の匂いがした。
「好きです」
声は震えたけど、嘘はなかった。
龍はしばらく黙ってから、ゆっくり口を開く。
「俺も…好きだ」
でも、その続きは少し苦かった。
「だけど、俺、遠く行く」
二人は笑った。
泣かなかった。
高校最後の春、
二人は“恋人”になった。
期限付きだと、分かっていながら


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