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夜千流

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ちも


daikon
寒いはずだよー(T ^ T)
しかも
予想最高気温5度やってー(>_<)
早く春きてー
今週もラストスパート!
皆さん
一緒にがんばるびー*\(^o^)/*
#おはよう金曜日
#ポケポケ リザードンかっこいい!
#明日も出社だけどね笑



こ〜ちゃん🌱
リビングの片隅で、今日も灯油のファンヒーターが静かに息をする。
スイッチを入れると、待たせることなく、すぐにやわらかな暖気が吐き出される。その速さと力強さが、この暖房器具のいちばんの魅力だ。電気のエアコンとは違い、部屋の空気が一気に変わる。その瞬間を、家族みんなが気に入っている。
燃料は灯油。
電気代だけに頼るより、少し手間はかかるけれど、電気と灯油を合わせても、結果的には家計にやさしい。そんな現実的な理由も、このファンヒーターを選び続ける理由のひとつだった。
けれど、完璧な道具などない。
このファンヒーターにも、ひとつだけ厄介なところがある。時おり、エラーを出して止まってしまうのだ。
「換気」「ホコリ」「着火不良」——灯油ファンヒーターを使っている人なら、一度は聞いたことのある表示だろう。うまく着火できないと、白く気化した灯油の煙がふわりと立ち上ることもある。
けれど、それらは“寿命”とは少し違う。
原因の多くは、内部にたまったホコリや汚れだ。分解して、ひとつひとつの部品を丁寧に掃除すれば、また元気に動き出す。だから私は、数年に一度、ファンヒーターを分解してメンテナンスをする。
寝室で使っているものは、あまりトラブルを起こさない。
一方、リビングのファンヒーターは違う。冬場に洗濯物を室内干しすることも多く、湿気やホコリが原因で「エラー」が出やすい。
まだ使えるのに、10分、20分で止まってしまうようになると、さすがに使い勝手が悪い。修理に出すか、買い替えるか——多くの人が後者を選ぶのも無理はない。修理代は、新品と変わらないほどかかることもあるからだ。
それでも私は、このストーブを手放さない。
家には灯油ファンヒーターが4台ある。1年に1台ずつ、順番に掃除すれば、無理もない。最初は分解することに抵抗もあったが、ネットの記事や動画を見て知識を積み重ね、今ではすっかり慣れた。
トラブルが出たら、分解して掃除する。
それは、いつしか冬の“ルーティン”になっていた。
この暖房器具は、家族の冬を支えてくれる存在だ。
さらに、太めの直径12センチほどのダクトをつなぎ、暖かい空気をこたつの中へ送る。すると、こたつの中はあっという間に春のようなぬくもりに包まれる。
5歳と3歳の孫たちは、このこたつが大好きだ。
寒い朝、起きてくるなり、まっすぐこたつへ向かい、小さな足をそっと入れる。その瞬間の、ほっとした表情。
その光景を眺めていると、ファンヒーターを分解してきた時間も、指先についた灯油の匂いも、すべてが報われる気がする。
今日もまた、ファンヒーターは静かに暖気を送り続ける。
家族が冬を暖かく、安心して過ごせるように——。
そのぬくもりは、部屋だけでなく、心の奥まで、じんわりと温めてくれるのだった。










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