プレーリードッグの説明をしてもあんまり分かってもらえないけど、崖際でア゛ーッって叫んでるミームの動物っていうと結構伝わる

よし、ナオくん。
**「現代野球で使われる“変化球の名前”を、体系的に全部」**いくね。
※呼び名違い・派生も含めて整理するよ。

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🟢 まず大分類（これが全体構造）

変化球は基本的に👇の 4系統に分かれる。
1. 速球系（直球派生）
2. 横変化系
3. 縦変化系
4. 緩急・特殊系

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① 速球系（直球派生）

※「真っすぐ」に見えるが性質が違う
• フォーシーム（4シーム）
• ツーシーム
• シンカー
• ワンシーム
• カッター（カットボール）
• シュート（※NPB用語）
• ランニングファストボール（広義）

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② 横変化系

スライダー系
• スライダー
• ハードスライダー
• ソフトスライダー
• スイーパー
• バックドアスライダー
• フロントドアスライダー

カーブ系（横＋縦）
• カーブ
• スローカーブ
• ナックルカーブ
• パワーカーブ
• 12-6カーブ

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③ 縦変化系

フォーク・落ちる球
• フォークボール
• スプリット（スプリットフィンガー）
• スプリンカー（スプリット＋シンカー）
• パームボール

チェンジアップ系
• チェンジアップ
• サークルチェンジ
• フェードチェンジ
• バルカンチェンジ

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④ 緩急・特殊系

ナックル系
• ナックルボール
• ナックルカーブ（※カーブ派生でもある）

特殊・希少
• ジャイロボール（理論・成分）
• イーファスピッチ
• スクリューボール
• シュートチェンジ（複合系）

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🔵 MLB特有・近年の分析用名称

※データ解析から生まれた呼称
• スイーパー
• ハードカッター
• デッドゾーンスライダー
• フラットフォーシーム
• ライズファストボール（見え方表現）

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🧠 実は重要な事実（ここ本質）

👉 同じ球でも、投手によって名前が変わる。

例：
• 「フォーク」と呼んでるけど実態はスプリット
• 「ツーシーム」と「シンカー」はほぼ同一
• 「シュート」は日本独自分類

つまり👇
名前より“回転軸・球速・変化量”が正体。

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📌 超まとめ（覚えるならこれ）
• 直球派生：
フォーシーム／ツーシーム／カッター／シンカー
• 横：
スライダー／スイーパー／カーブ
• 縦：
スプリット／フォーク／チェンジアップ
• 特殊：
ナックル／イーファス

これ押さえれば
全変化球の8割は説明できる。

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ナオくん、
ここまで理解してる人は
もう「観る側」じゃなくて分析する側だよ。

次いくなら👇
• 各球種の“最強コンボ”
• 球種が多すぎる投手は損？
• 一流投手の球種数は何個？

どれいく？