自分の手の届かない範囲を「変えよう」としない。｜しみじみの投稿-GRAVITY(グラビティ) SNS

僕は次の言葉が好きです。
「A rolling stone gathers no moss」
(転がる石に苔は生えぬ)
意味は良い捉え方では、
常に活動してる人は、停滞せず、
健康で生き生きとしていると言う事です。

先ず僕としては会社とは生活の為に
対価をもらう場所と考えてます。
それ以上、それ以下でもないです。
不合理な事、理不尽な事があっても
なるべく気にしないようにしてます。
最近も次のような事がありました。
先ずはここ何ヶ月前に仕事の担当変えがありました。
そして社内である指示書通りに仕事を
したらクレームになりました。
それは指示書に特記事項が明記されてませんでした。上司からは気になる点が有れば前任者に確認しないのかと怒られました。馬鹿な話です。指示書に疑問が無ければその指示書通りやるのが当たり前です。ちなみに前任者も疑問点が有れば聞いて来いとの同意見です。
仕事とは受け手から問い合わせの無いようにする事です。また、引き継ぎがある場合にはしっかりとした引き継ぎ書を作る事です。それが出来ないのはその能力不足です。

それよりも大切にしてるのは、
僕が主催するバドサークルです。
このサークルは単にバドをやるだけが目的ではないです。
サークルではバド以外に懇親会をやってます。春はお花見、初夏はBBQ、秋は芋煮会等々です。
折角、年齢、性別、既婚、独身、
社会人、学生を問わず、
沢山の仲間と知り合ってます。
そして色々なお話をすると沢山の刺激があります。また、色々な人と交流をすると心が活性化します。
特に40代以降になると人とのコミュニティが会社、家庭だけになって来ます。
すると交流する範囲が狭くなります。
結果として心が澱んで来ます。
また、同じ年代ばかりの人とばかり会ってると年代的な繋がりも狭くなって来ます。と同時に社会人になると運動する機会が減って来ます。
僕は何でも良いのでせめて40代以降からはスポーツをした方が良いと思います。スポーツは心と身体を軽くして
健康になります。

つまり、転がる石のように、
常に行動し、運動したり、
色々な事に興味を持ち行動する事が
自分自身の心と身体の健康維持にとって
大事になります。
折角、この世で頂いた命を大切に
楽しむべきだと思います。
たった一度きりの人生なので。