#ひとりごとのようなもの｜ちろくの投稿-GRAVITY(グラビティ) SNS

投稿

ちろく

2025/12/23

#ひとりごとのようなもの
#SKY星を紡ぐ子どもたち
#ネタバレ

後篇
さて！お昼休みなので続きでも書きますかね[穏やか]

前回は案内人の女の子が何かを見つけたところで終わりましたね。

いやぁ〜...女の子励ますの相当頑張りましたからね！
あんなに縦横無尽に走りまわるとか、お前はあの暴れ馬のゴールドシップか！って思うくらい[疑っている]

人は動揺すると周りが見えなくなることがある様ですけど、そう言う時こそ深呼吸で心を落ち着ける事って大事ですよね[穏やか]

落ち着けた心で、その心の目で見えたのは、一筋の風の流れ！

そこに希望を見出したのか、落ち着いた女の子も両手を広げて方舟付近を走り回れるまで回復！

献身的に尽くしたちろくとの、素敵な恋の物語が始まりそうですよね！！

...さーせん、調子乗りました[疑っている]

でもイヤイヤかも知れませんが手を繋いでくれました。
そしてその風の道を2人で辿る事に！
方舟にいつも引っ張ってきた船を放置してその身一つで風の道を辿る事に！

私のトナカイ業もここで廃業かと思うと少し寂しいですけど、案内人の女の子がしょんぼりしてる方が寂しいですからね！

欲しい方いたらあの船差し上げますので、方舟までお越しください。

そしてその道を辿ると風の街道への抜け道へ繋がってました！

何と無くですけど鐘くさい匂いもしてきました！
鐘ジロードを2人で飛んで行くと、そこにはメガネを失った事で視力が奪われて帰り道のわからない鐘次郎が体育座りをしてしょぼくれてました。

強風にメガネを飛ばされ、メガネメガネ！とお約束の発言しながら歩き回ってたら、街道の方にごぶっ飛びになったそうです[目が開いている]

心配かけやがって...女の子に謝っておきなよ...

それともう無くすなよ！
はい、メガネ👓

先ほど拾ったメガネを渡したところで今回の物語は終了でした[ほっとする]

後日談でメガネを取り戻した鐘次郎は孤島の高台から神殿を見つめて、視力の素晴らしさに感動してました[穏やか]

とこんな感じの内容だったと思います！

そして遂に迎えた最終章！
今度の物語はどうなるんでしょうね...

残すは書庫と暴風域！

暴風域を鐘で制圧しながら転生ルートなのか！
静かな書庫で鐘を鳴らしまくり、迷惑客として書庫出禁の精霊になるのか！
トナカイ業卒業したちろくの次なる転職先も気になるところ...

という事で、最終章楽しみに！[穏やか]