本当に慰めてほしいです…(19歳女)｜あめの投稿-GRAVITY(グラビティ) SNS

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あめ

2025/12/22

本当に慰めてほしいです…(19歳女)
#悩み相談

バイト終わって家に帰って、その後に買い物行こうとしたのが0時頃だったんです。
少し明るめの歩道だったので、後ろの人が近づいてるなーっていうのが足音と影で分かるので、(追い越すのかなー)くらいにあまり考えてなかったのですが、後ろの人(20代～30代男性)が私を追い越す時に急に
「今日寒いですねー」
って言ったんです。
たまに通話しながら歩いてる人もいるので、その類かもと思って返事をしなかったら、
「え、寒くないですか？」
って明らかに私に向けて言ってきたので、驚いて
「え、あ、そうでもないです」
って返してしまいました。
その後にその男性は、
「何帰り？それかどっか行くとか？」
と言われ、買い物に行くと行ったら着いてきそうだなと思い、とっさに
「えっと、家に…」
と返しました。
「あの、自分そこのファミマまでなんですけど、ちょっと話し相手になってくれませんか？」
と男性に言われました
最初は「いや、急いてるので…」と断りましたが、それでも食い下がってきました。
逃げようにも男性が車道側にいたこと、私と男性の腕がくっつく程には距離が近くなっていたことで、怖くて走って振り切る勇気が出ませんでした。
本当にどうしようかと思っていた時に、後ろから私よりも少し年上くらいの女性に腕を掴まれて、その女性の自宅と思われる近くのマンションのエントランスまで一緒に走って男性から振り切ってくれました。
その後、「怖かったね」「もうすぐ男の人くるからね」と言いながら私を軽く抱きしめながら背中をさすってくれました。私は安心から泣いてしまいましたが、女性はずっと背中をさすりながら私を安心させてくれるような言葉をずっと言ってくれました。
それから程なくして、女性の彼氏さん(もしかしたら旦那さん)と思われる人がマンションのエレベーターから来てくれました。
女性が彼氏さんに軽く事情を説明した後、彼氏さんはマンションの外に出て様子を見て男性がいないことを確認した後、
「家に帰るとこだった？それとも買い物？」
と女性に言われたので
「買い物行こうとしてたんですけど、こういうことがあったので帰ります」
と私は涙声で言いました。
女性は私に気を使って、家に送ってもらう時に私と女性の2人にしてもらいました。
送ってもらう時にも、女性はずっと背中をさすってくれながら、何気ない話をしてくれました。

あの時のカップル(もしかしたら夫婦)には本当に感謝してもしきれないです。
もし、誰もいなくて断りきれずに着いていったら…と考えるとゾッとします。
今の時期、暗くなるのがかなり早いので皆様も本当にお気をつけてください…

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