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桜兎🐬𓂃🫧‪

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付き合ってから忘れちゃだめなこと

恋人がいるあなたにこれだけは伝えたい
付き合ってすぐは
誰でもラブラブで楽しいけど、
そこから数ヶ月経つと
だんだん当たり前になって
連絡やデートが雑になる
そういう関わりが増えると
お互い気持ちを伝えずらくなって
気づいたら心が離れてる
せっかくの恋人と
そんなことにならないように
今からでも遅くないから
これからいうことを忘れないで。
何より大切なのは
喧嘩した時に考えるのは
「別れ」じゃなく
「これからどうするか」
「わかってくれない」じゃなく
「ちゃんと言葉で伝える」
「居て当たり前」じゃなく
「居てくれてありがとう」
恋人との関係は
距離や年齢、会う数、話す数
そんなことより
お互いをどれだけ解り合えるか。
自分はどう思っているかを
ちゃんと伝えて
恋人はどう思ってるかを
ちゃんと知る。
当たり前だって思うかもだけど
絶対忘れちゃいけないよ。
今よりももっと
お互い分かり合えるようになりたいね。
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かざ

かざ

料理できる人=モテるって思って頑張ってる人、正直に?(〃ω〃)料理できる人=モテるって思って頑張ってる人、正直に?(〃ω〃)
物とか自分で何かを作るのが好きだから調理師学校行ったけど正直モテたい...
誰か付き合おう
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ゆぅ

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批判を押しつぶすと自分が苦しくなっちゃうし、かといって敵視して人間関係の円滑さを捨てたいわけでもない。
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ウサぴょん

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彼氏はいつできるんだろう
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なお

なお

この一節に全てが詰まっていた。「申命記」って何の本?

最近、僕はある一つの聖句にずっと引き込まれています。
申命記6章4節。
「聞け、イスラエルよ。我らの神、主は唯一の主である。」

この言葉、ユダヤ教では「シェマ」と呼ばれ、最も大切な祈りの一つです。
「シェマ」とはヘブライ語で「聞け」という意味。
ただ音として耳に入れるのではなく、心を澄まして、全身で受け止めよ、という強くて深い呼びかけです。

「主は唯一」というヘブライ語は「アドナイ エハド」。
この「エハド」は、単なる数学的な「一」ではなく、調和した統一性を表す言葉だと言われています。
神はばらばらではなく、すべてを結び合わせ、関係性そのものであるような「一」。
この一節だけで、申命記、いや聖書全体の核心に触れる気がするのです。

僕がこの言葉に込められた重みを感じたのは、それが単なる教えではなく、約束の地を目前にしたモーセが、これから様々な誘惑や困難に直面する民に、何としても伝えたい「命綱」のようなものだったからです。
エジプトでの奇跡も、荒れ野での試練も、すべてはこの「聞く」姿勢と、唯一の神との関係性の中で意味を持つ。
申命記は、歴史の繰り返し叙述ではなく、その核心を「今、ここで」生きる民へと更新し、受け継ぐための書なのだと気付かされました。

だからこそ、申命記には「覚えていなさい」「忘れてはならない」という言葉が何度も繰り返されます。
それは過去に囚われろという意味ではなく、あなたがたの「今」は、この神との出会いと契約の延長線上にある、ということを刻み込むため。
祝福と呪いが語られるのも、それが遠い神の裁きではなく、私たちの選択が今ここに生きる関係性を形作っていく、という厳粛な現実だからです。

僕はまだ、この「聞く」という姿勢を、自分の生活の中でどう生きるか、模索しているところです。
スマホに流される情報をただ受け取るのではなく、心を澄まして、本当に聞くべきことは何か。
バラバラになりがちな日常の出来事を、どんな「一」へと結びつけていくのか。
申命記は、そんな根本的な問いを、僕の胸に静かに、しかし確かに置いてくれました。

このモーセの最後の説教に込められた切実さや、神と人との関係性の深さは、言葉で読むだけではなかなか伝わりづらいものもあります。
僕自身、石川尚寛さんの「モーセ五書マンガ」で、モーセの老年のまなざしや、民への思いがビジュアルで表現されているのを見て、ハッとさせられることがたくさんありました。
気になった方は、ぜひAmazonで「モーセ五書 マンガ 石川尚寛」と検索してみてください。
無料で読めますし、続きもどんどん公開しています。

#申命記
#シェマイスラエル
#モーセ五書マンガ
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