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寄生虫
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ハル

みっきー
母親に変わる存在が欲しかった
大人の女性からこういう時の感情を吐き出す機会が一回だけあった
その時にねハグしてくれたの
優しく包んでくれたの
頭も撫でてくれたし優しい言葉もかけてくれたし
心が鎖で縛られてたのが解放されるみたいな感覚だったの
それが忘れられない
今の高二のわたしに足りないものなのかなって思った
大人の女性からの愛情が欲しいです
男性は正直言って少し怖いです

Jason
僕は日本を選んだ。
それ以来、鎌倉は
何度も頭の中で鳴り響く
ひとつの旋律になった。
大学二年の、ある午後。
管弦楽科の学生だった僕が、
偶然、ポピュラー音楽科の
ジャズ・ビッグバンドの練習室に迷い込んだ。
そこで同じ道を歩く仲間に出会い、
そして、何気なく口にした一言があった。
——
「いつか、日本でジャズを学ぼう。」
ジャズを学んできたこれまでの年月、
笑ったことも、泣いたことも、
そして、崩れ落ちそうになったこともある。
即興のように、
遠回りばかりしてきた。
バーで、
真剣に聴いてもらえない音楽を吹いた夜もあれば、
練習室で、
何度も自分を壊し、作り直した日々もあった。
もうやめてしまおうか、
そう思ったこともある。
それでも、
旋律は途切れなかった。
僕も、立ち止まらなかった。
日本に来て最初の三か月、
部屋で練習していたという理由で、
近所の人に通報され、
警察が三度も来た。
理由はこうだった。
「あなたが引っ越してきてから、
朝も昼も夜も、うるさくて休めない。」
——けれど、契約書には、
楽器演奏可と、確かに書いてあった。
だからこの出来事は、
こう受け取ることにした。
——
リズムが強すぎて、
聴こえてしまっただけだ、と。
そして今年、
洗足学園音楽大学ジャズコースに、
合格することができた。
その報告を兼ねて、
江の島へ向かい、
ずっと前に立てた願いを、
ひとつ返しに行った。
学生としては、
ひとまず合格かもしれない。
けれど、
ジャズミュージシャンとしての修行は、
まだ始まったばかりだ。
それでも、この道で、
僕はまだステージを降りていない。
最後に、自分へ。
Jason、
長いソロは確かにきつい。
それでも、
君は一度も
タイムを落としていない。










名無しの権兵衛

D
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ちょっと待って。君は会ったばかり人と婚約したのかい。

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