手紙を書くのは好き。｜ぼんたの投稿-GRAVITY(グラビティ) SNS

#赤い雨 (レッド・レイン)
昨日、うちの学校では中学と高校の生徒のために映画上映が行われました。
この映画は戦争時代の最も重要な時期の一つを描いており、舞台は1972年――平和の時代に入る3年前です。

私たちの世代は平和の時代に生まれましたが、戦争の悲惨さについての記憶はまだ鮮明です。
なぜなら、私たちは戦争を生き延びた人々から生まれた世代だからです。

父は元兵士でした。彼の体にはまだ傷跡が残り、心の傷も癒えることはありません。
突然大きな音が鳴ると、すぐに緊張し、兵士のように反応します。
父は戦争について私に多くを語ってくれました。

次の世代にはその鮮明な記憶はもうありません。しかし、平和の価値、感謝の心、そして愛国心を伝えることはとても大切です。

この映画は戦争の雰囲気を見事に描いていました。恐ろしい場面を隠して雰囲気を和らげるのではなく、平和の代償をリアルに伝えていました。私は映画の間に何度も涙を流しました。

若い兵士(まだ高校生でした)が小さな鳥を救い、世話をする場面(添付写真)は、私が最も好きな場面でした。
その鳥は平和の象徴です。困難な状況の中でも、兵士は明日を見つめ、身近な小さな喜びを大切にしていました。

その若い兵士が血に染まった川で命を落とした時、私は涙を流しませんでした。
しかし、その鳥が小さなテントの周りを離れず、ずっと少年の帰りを待ち続けている姿を見た時、私は大きく泣きました。

この映画の国際版に日本語字幕が追加されるように[照れる]
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#学校の仕事のP.S.
机の上に座るのは校則違反ですけど(反抗的な先生です🙋‍♀️[冷や汗])
私が隣に座っていると男子学生が騒がず、厳粛な雰囲気を保つことができました。だから今回は特別に許されました[ほっとする]

最初、生徒たちは椅子に座り、きちんと整列していました。
映画の途中で、あいつらは椅子を片付けて床に座ったり、壁にもたれたりして楽に見始めました。
生活指導の先生は注意しようとしましたが、私は彼らを止めました。このような時に大切なのは校則ではなく、あいつらの感情と心です。

多くの生徒が涙を流しました。
映画が終わると、生徒たちは一斉に声を上げ、拍手をして、まるで兵士たちの勝利を本当に祝っているかのようでした。
私はあいつらの胸の痛みを感じました。
上映会は大成功で、目的を十分に果たしました。👏👏👏