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椿
「3人の主人公」
手を伸ばせば輝く未来があって
信じればみんな救われる
そんな夢を見てたのはもうきっと
ずっと昔の話し
現実はそんなに甘くはなくて
いつの間にか檻の中にいて
孤独が辛くて苦しくて
それなのに助けは呼べなかった
地獄はどんな所だろう?
そう聞くと君は笑った
1人の少女が屋上で嘆いて
もう疲れたって歌っていた
その姿が好きな人と重なって
昔のことを思い出した
謝りたくても謝れなくて
慰めたいのに触れられなくて
きっと地獄を生きてたよねなんて
そんなわけないじゃん
君が笑ってくれるなら僕は
ずっと幸せだった
後悔はしてないよ
だって君が笑って生きてるから
ありがとうもごめんねも言えなかった
僕だけが気づいたら1人で生きてた
多分君は地獄に生きてたでしょう
僕が隣にいたから
後ろから君の声がした
バカを言うなよ 幸せだった
夢かもしれないけれたど信じたかった
愛してるって言葉が出かけて
目線が怖くてそれ 引っ込めて
いつの間にか生きるのが辛くなって
それなのに君はいつも隣にいて
ずっと味方だって言ってくれて
本当に君は馬鹿だよ
知らぬうちに地獄を生きていた
いや、地獄が怖くて閉じこもった
何もできない私たちは叫んでいる
伝わらない思いをここで叫んでる
地獄で生きてるなら自分で変えてやる
きっとそれを教えてくれたのは君だから
コメント
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ド変態紳士ぺんぺん
回答数 14>>
何かに対し、
それはおかしいだろ!間違ってる!
変だろ!凄すぎだろ!などと思うから、思えるからこそ
「笑い」が生まれる。
現実とコメディ、空想世界の落差。
それが笑いのメカニズム。

︎︎

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