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Toru

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裁判所へいく用事があったので、ついでに刑事裁判傍聴をした。

どんな事件?道路交通法違反 無免許運転と酒気帯び
被告人どんな感じ? 40歳前後 長髪 黒髪 迷彩服
検事が求刑いくつで、弁護側は何主張してた? 被告人は反省しております。/起訴状と甲号証、乙号証の事実はすべて認めます、旨。
求刑8月 被告人は令和5年に酒気帯び運転にて、30万円の略式命令の前科あり、その際に運転免許取消。

番外
検察官が真顔で「スナックのママをしている者への聴取内容が〜」で吹き出してしまった。
裁判官「このような裁判を受けるのははじめてですか?」
被告人「はい、結構大事になってしまったなと。」
裁判官「そうですよ、このような裁判になるというのは大変なことなのです。
検察官の弁論で、前科が〜、など言っていたが、「このような裁判ははじめて」という事実に爭いがないことをみると、前科は略式判決だろう。
検察官は悪質で常習性がある、旨述べ、求刑通りの判決を求めた。

判決は即日出た。「懲役8月執行猶予3年」
なお、被告人は足に障害(右足指5趾切断)を負い、仕事が見つからず自暴自棄になった、と主張。
足が痛いため肉体労働や、店舗レジ等の仕事も長時間起立は難しい旨主張
これについては、人手不足言ってる企業の皆様、被告人を刑事裁判まで勧誘しに行けば? ほかになかなか仕事ないはずだから離職率は下がるはずだよ。ちょっと環境を障害に合わせて整えてあげると、かなり従順になりそうな印象。
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