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吉田賢太郎
Ⅰ. 生きる土台と羅針盤
世界はまず、二つの光と二つの影でできている。
富を追いかける**「算盤(ソロバン)」だけでは、心は砂漠になる。
清らかな「論語(ドウ)」**だけでは、お腹は満たされない。
だから、渋沢栄一は言ったのだ。
ソロバンの糸に、ドウの魂を撚り合わせよ。
利益を、みんなの幸せのために使え—
これが、君が立つべき大地、**「道徳経済」**だ。
Ⅱ. 善悪の惑い、有害の真実
君は「正しいこと」と「悪いこと」で迷うだろう。
だが、もっとシンプルに問いかけてみよう。
人が人を傷つけるとき、それは悪なのか?
それは「有害」。
誰かの自由を奪うとき、それは悪なのか?
それは「有害」。
善悪のラベルは、時代で変わる。
だが、**「誰かを傷つけるか、傷つけないか」**の
影響(ハーム)だけは、事実として残る。
君の行動が、世界にとって毒か、水か?
その実利で、世界は君を見ている。
Ⅲ. 規範のカタチ:一つと無限
規範には、二種類ある。外側の枠と、内側の星。
ルールとマナーは、一つ。
高速道路の車線のように、皆が守る共通の型。
破れば衝突する。これは「一つ」の公共の壁。
モラルとエチカは、無限。
「モラル(道徳)」は、君の心臓の奥にある君だけの炎。
「エチカ(倫理)」は、医師や科学者が持つ専門的な地図。
人の数だけ、善を優先する順番は違う。
それは「人の数だけそれぞれ」の内なる光。
Ⅳ. 人生という舞台の極意
この世は、常に三つの姿で君に語りかける。
大喜利:即興の舞台
予期せぬお題(問題)に、頭を白紙にして飛び込め。
正解より、**「今を面白く、賢く乗り切る一言(行動)」**が勝利だ。
禅問答:矛盾の鏡
なぜ生きる? 努力は報われるのか?
答えは「言葉」ではない。
問いそのものに耐え、座り込むことが、既に答えだ。
コント:滑稽な自分
君も、君の周りの大人も、皆、どこか不器用で笑える。
深刻になるな。一歩引いて、自分の失敗を愛せ。
人生は悲劇ではなく、少し長い喜劇なのだ。
そして、その舞台の脚本(台本)には、
**「コモンセンス(常識)」**という名の、
その場所、その時の、皆が了解している暗黙の合図が書かれている。
合図を知れば、君はスムーズに演じられる。
結び
君よ、
土台の上で、毒にならず(無害)、
他人の合図を学び(コモンセンス)、
**君の心臓の炎(モラル)**で照らし、
人生というコントを、即興で踊りきれ。
君が生きること、それ自体が最高の徳目である。
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seta
ちなみにマルチにハマった友達はまさにこれ!
営業かけてきたから絶縁したけど笑

たくあん
あとね、「新聞配達始めたら会えなくなるね調べたら大変って書いてあったよ」って言ったら「それはどうにかすればいいよ」って言ってくれた。
もうこと言葉だけで十分です。ほんとに嬉しい。
さしみ
はむ \(:3」∠)_
りむ
テイクアウトのご飯を渡す時ね、ガイドにめっちゃ相談した
何かをするということは、何をしないか選択するということ
誰にあげるかを探してる時、誰にあげないかの選択も迫られる
お花買ってって言い寄ってくる小さい子供もいたしずっと内心どうしようどうしようって思ってた
頭の中では、未来ある若者にあげるべき?いや老人だからって未来ないわけじゃないし、みたいなあんまり大きな声で言えないような葛藤があったよ
歩きながら、やっぱり昼間に見た体が不自由な人、物乞いしか選択肢がなさそうな人に渡すって決めた
物乞いの中には、働きたくなくて物乞いしてる人もいるから、ガイドに逐一確認してた
どこまでするかについても
わたしはお金は渡さなかった
鉄道に乗ってると、停車中に中まで入ってきて物乞いするおばさんがたくさんいた
わたしのガイドはお金を渡してた
でもわたしには絶対に渡すなって
物乞いする背景にもよるけどお金渡したからって解決しない、楽して稼げるって思ってるって
だから食べきれなかったお菓子や食べ物は極力小分けにして持っておいた
ご飯食べられてなさそうな子どもに渡してた
涙で目の周りがべたべたになってた小さい子が窓コンコンしてきたの本当に忘れられない
誰に、どこまでするのか、
自分で決めていかないといけない
気分でどうするか決めようなんて気にはならなくて、自分の中で基準もとうって思って考えた
苦しいよこれ

きゅー
見たいな
見れる人生だったら良かったな
今は布団の中から出たくないな

むねよし
夜更かししちゃうよなぁ~
夜更かしするとお腹へちゃうよなぁ~w
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