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吉田賢太郎

吉田賢太郎

​🍃 草(くさ)の詩:言葉の刃とやわらかさ
​🌅 序章:生える、心に
​ネットの隅で「w」が並び、
いつしかそれは「草」になった。
たった一文字、されど無限の色を持つ、
君と僕の心のリアクション。
​「草」は単なる笑いじゃない。
それは、感情が湧き上がり、
キーボードから**「わぁ!」と飛び出す、
形のないエネルギー**のことなんだ。
​💊 第1章:薬草としての優しさ
​ときどき「草」は、やわらかい薬草。
​失敗したとき、恥ずかしいとき、
「草」と打つ。それは、
「大丈夫、笑い飛ばそう」という、
自分自身への解毒剤。
​誰かの見事な発言に「草」と返す。
それは、「共感したよ」「君はすごい」と
そっと寄り添う鎮痛剤。
​この草は、トゲがない。
誰も傷つけず、場を和ませる。
心と心をつなぐ、優しい相槌なんだ。
​🍄 第2章:毒草としての危険性
​けれど「草」は、冷たい毒草にもなる。
​誰かの意見、努力、存在を、
「くだらない」「愚かだ」と見下すとき、
その「草」は、冷たい嘲笑の刃。
​多すぎる「草」の連打は、
真剣な話や、深い悲しみを、
「どうでもいい」と切り捨てる、
思考停止の腐敗菌。
​画面の向こうの誰かの心を、
君はその「草」で、
知らず知らずのうちに、
深く、深く傷つけているかもしれない。
​🌳 結び:選ぶのは君の心
​「草」は、善でも悪でもない。
ただそこに、中立な力として存在する。
​君がどんな心でその「草」を打つか。
優しさを込めるか、軽蔑を込めるか。
その一文字が、薬草になるか、毒草になるか。
​言葉は魔法だ。
そして「草」もまた、君の心の鏡なんだ。
君の使う草が、いつも誰かを笑顔にする、
温かい薬草であることを願う。
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