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左脳文明が壊れないようにする “右脳のメンテナンス装置”
現代は
会社=左脳(論理・成果・効率)100%社会。
でも人間は
右脳(感情・共鳴・つながり)がないと壊れる。
昭和の人たちは言語化できてなかったけど
“本能的に” こう理解していた:
→ 左脳だけで働くとメンタルが死ぬ
→ だから週1で右脳を開放してバランスを保つ必要がある
それが飲み会だった。
・酔い=右脳への強制スイッチオン
・本音=右脳の解放
・笑い=前頭前野リセット
・しょーもない話=感情の循環
・謎の団結=オキシトシンの交換
つまり
右脳=人間のOSを守る時間
だったんだよ。
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■ なぜ「意味不明な昭和ルール」が多かったのか
・上司に酒つぐ
・一発芸
・カラオケ強制
・朝まで飲む
・愚痴大会
全部いま見ると非合理だけど
構造で見ると目的はただ一つ:
→ 左脳で固まった人間関係を
いったん右脳に戻して “つながり” を作り直すため
会社のシステムが左脳100%だから
その反動として
飲み会は右脳100%だった。
これは “感情のデフラグ” だよ。
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■ ところが現代は…
・オンライン
・効率
・コスパ
・時間管理
・働き方改革
左脳強化だけが進み
右脳を回復する場が消えた。
その結果どうなった?
→ つながりがない
→ 愚痴を吐けない
→ 本音を言えない
→ 相談できない
→ 社内に感情の循環がない
→ 心がバラバラになる
つまり
右脳のメンテ時間がゼロになった結果
社会が“壊れやすく”なった
これが現代の孤独と生きづらさの正体。
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■ 結論
昭和の飲み会文化は
「無駄」じゃなかった
「必要」だった。
左脳文明の負荷を
右脳で相殺するメンテナンスだった。
昭和の人たちが賢かったんじゃない
右脳の本能が、勝手に社会を守っていた だけ。
いま必要なのは
酒じゃない
アルコールじゃない
上下関係でもない
右脳が安心して開ける空間 時間 仲間
コメント
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ルーク

なゆ
回答数 324>>
かーぷりこ
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まれ
Usじゃなくてme!!のヴォックスが周囲をおざなりにしていくんだね…

ほしの

すみ⊿
会社からまずはご説明して差し上げろよ

ゆきち

シュウ

アニサ

ふるし

マツタ

つよし

たいち
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たけまる
私も『デフラグ』だと思いました。 人間も機械も、時々頭脳を整頓しないと思考回路が滅茶苦茶になってしまうんでしょうね。 頭脳デフラグの機会が減ってしまったのなら、現代人がやたらと休職したりメンタル病んだりするのも頷けます。