絶対に将来につながらない仕事｜ふとんの投稿-GRAVITY(グラビティ) SNS

独りぼっちで先週体調悪くて死んでた時に友達が電話かけてくれてクリスマスケーキを注文してくれました。
今、冷蔵庫で解凍中です。
こういう優しさは身に染みますね。

明日の予定は昼間は仕事で夜は病院行ってその後教会へ行きます。
クリスマスは恋人同士がイチャつく日みたいに日本はなっていますが神様のお誕生日をお祝いする日です。
だから私とパートナーは毎年クリスマスイヴに電話をする時は「主のご生誕おめでとうございます」なんて固い挨拶から始まります。

私は子供の頃、近所のおばちゃんがやっていた聖書教室に通っていました。

クリスマスの楽しみは近所の高校からクリスマスパーティーの招待状が届くので、そこの高校のクリスマスパーティへ行って、ゲームなんかをして楽しみ、帰りにショートケーキが入った持ち手の付いた箱をくれるんです。

ある年のパーティでは高校生のお兄さんがとても親切に私の面倒を見てくれて、トイレに行きたくなってしまった私が困っていると優しくトイレまで案内してくれたり、生徒会長の人が当時のヤンキーみたいにリーゼントにしてて「俺の親父は警察官なんだぜ」と教えてくれたけどお父さんが哀れに思ったり😂

そんなこんなでパーティが終わると今度は聖書教室でイエス様のお話を聞いていました。
そしておばちゃんと色々と神さまについて話し帰り際に袋に沢山のお菓子をプレゼントしてくれました。

家路に着く途中、あちこちの家から美味しそうな晩ごはんのニオイをクンクンしながら家に帰ると晩ごはんがシチューだった時は心から幸せだなぁ、とか思ってました😊

そして翌朝、聖書教室のおばちゃんの宗派の教会へ行ってまた神さまのお話を聞いていました。
最後に
さよーならーイエス様また会う日まで♪
きょーうのー教えをー忘れずにー♪
（ここでその日の聖書の言葉を言う）
と唄っていました。
おばちゃんの家でも友達がオルガンを弾いて私が歌うなんて事もしてました。

そして教会から帰ろうとすると、こちらでも袋いっぱいのお菓子を貰えます😆
二重で貰えて当時からずる賢い私でした。

聖書教室のおばちゃんには今でも時々会いに行きますよ。
私はカトリックになりましたが「うちに来たら良かったのに、でもこればかりは個人の考えだからね」と優しく笑っていました。

昔はブラジルの人が行く教会でブラジル人の牧師さまの説教を聞いたり、皆が驚いていたのが左手に日本語の聖書、右手にポルトガル語の聖書を持って両引きしてた事ですね。
分からない時はよくそんな事をしていました。

そして先週の様に眠れない位に辛くて仕事が出来ない程辛いなんてあまり無いんだけど、それが良くなり当たり前の日常が送れる様になった事を神さまに感謝して今日は休もうと思います。

最後までありがとうございました♥️