共感で繋がるSNS
GRAVITY(グラビティ) SNS

投稿

ばし

ばし

すごいよな、七ノ歌のイントロ流しただけで一瞬で14歳の気分に戻るんやで😟隣で子どもがスヤスヤ寝てるっていうのに
GRAVITY
GRAVITY2
関連する投稿をみつける
けい

けい

リズムが好みすぎる
#高校生 #話し相手募集中 #音楽好きと繋がりたい #邦ロック #邦ロック音楽をソッと置いておく人
GRAVITY

ひとりぼっちの幸せの空へ

帝国喫茶

GRAVITY
GRAVITY
どら

どら

もっくんの歌マネしてる人、何人かいるけど歌は上手いけど似てるかって言われると似てないなって思ってたけど、初めてうわ、似てると思った!密かに応援しよ。
GRAVITY
GRAVITY
𓅫

𓅫

あと5時間後には舞台にたって演奏してます
GRAVITY
GRAVITY
daisuke107

daisuke107

『せめて、忘れぬように──』

  《回想録》 〜彼女と私との日々〜



あの夏の日から、
風の音がどこか遠くなった気がする。
午後の光のなかで、ふと縁側に腰をおろすと、白いカーテンがふくらみ、肩を撫でてゆく。
そのたびに、私は目を細めて、
あの日の彼女を思い出す。



たしか、
あのときもこんな風だった。
彼女はひとり、縁側に座っていた。
風がカーテンを揺らし、
それが肩にふれるたび、
彼女は遠くを見つめていた。
「……いつかと、同じ匂いがする──」
そうつぶやいたあと、言葉は続かなかった。
記憶は、思い出そうとするほどに、
夢のなかで読んだ、雨に濡れた手紙のように、言葉はにじんでいった。

 

私はそっと、彼女の隣に座った。
風の音だけが、ふたりのあいだにあった。
それは、
もう戻らない時間だった。
あの午後の光も、あの声の調子も。
失われたものは、綴られることなく、
ただ、胸の奥で、風のように鳴っていた。

 

彼女は、ふと笑って言った。
「ねえ、あのとき──私たち、何を話していたのかな…」
私は答えられなかった。
言葉は、もうそこにはなかった。
ただ、静寂だけが、やさしく私たちを包んでいた。

 

いま、私は立ち止まっている。
なぞるのではなく、喪失のなかに、
ひとつの祈りを置くために。
もう戻らぬものたちのために。

 

そして、
彼女が見つめていた、
あの遠い景色を思いながら、
私はそっと目を閉じる。
風のなかに、かすかに残る
あのときの気配の名残を、
せめて、忘れぬように──



#自由詩 #断章形式
自作の詩の星自作の詩の星
GRAVITY
GRAVITY5
C

C

メイクちょっと変えると気分が上がる、るんっ
GRAVITY
GRAVITY4
練りもの

練りもの

AIRJAM2000のTOSHI-LOW若すぎて若い
GRAVITY2
GRAVITY1
ぽぽ

ぽぽ

子どもの頃は、「キュンとするから好き」みたいななんかなんとなく好きになってた

けど結婚前提で婚活してる今となっては、「信頼できる」と思ったタイミングで好きだなって思うかな、
GRAVITY
GRAVITY5
もっとみる
話題の投稿をみつける
関連検索ワード

すごいよな、七ノ歌のイントロ流しただけで一瞬で14歳の気分に戻るんやで😟隣で子どもがスヤスヤ寝てるっていうのに