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ルサンチマン

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【とある小学校の先生の話(実話)】

彼は毎日学校に来た。
土曜日も、日曜日も、夏休みも、冬休みも。

彼は仕事の出来ない先生ではない。
毎日学校に来るのは仕事を残しているわけではない。

時には誰もいない職員室で1人ポータブルのDVDを観たりもしていた。

ボクは先生が、そうまでして毎日学校に来る理由がずっとわからなかった。

休みの日に学校に来てまでDVDを観るなら、家でまったり観ればいいのに。
そう思っていた。

だが、卒業式が迫ったある日、突然その理由を知ることになる。


図書室には、主に卒業生に向けて各先生のオススメ本が先生のメッセージ付きで展示されていた。

ボクはどの先生よりも先に、彼のメッセージを見た。

「どんな時もそばにいることの大切さを教えてくれた絵本です」

今では何てタイトルの本だか思い出すことは出来ない。

だけど、彼が毎日学校に来ている理由を明確に知った衝撃は忘れられない。


ボクも、辛い時に辛い人のそばにいてあげられる人で在りたいと思った。

求められている時以外はアドバイスはせず、ただただそばにいることがどれだけの力になるかボクは知っている。
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コメント

🐈‍⬛ピート🐈‍⬛

🐈‍⬛ピート🐈‍⬛

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リス🐿️が出てくる絵本かなぁ❓ うっすら記憶にないですか?

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🐈‍⬛ピート🐈‍⬛

🐈‍⬛ピート🐈‍⬛

1 GRAVITY

めっちゃイイ話し[大泣き] その絵本気になりますね🧐 読みたい📖 なんだろう🤔調べてみよ〜っと

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ルサンチマン
ルサンチマン
ボクも思い出そうと調べてみたのだけど、どれも違うようなそうだったような感じで、コレだと明確に思い出すに至らなかったんだよね[大泣き] ただ、絵本の内容も、誰かのために何かをしてあげるというものではなく、ただそばにいるからね!みたいな感じで先生を体現する内容だったはず[照れる]
1 GRAVITY
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