午前中出かけて、午後は家でゆっくり｜アルコール血中濃度の投稿-GRAVITY(グラビティ) SNS

#笑って生きよう #空を見上げて #自分らしく生きる #小さな幸せ #食べることができる幸せ

おはようございます☔️

　一昨日賑やかに過ごしたので、昨日は1人時間をゆっくり楽しみました。

　家事を終えて、ジムに行って、庭の花に水やりをして、音楽を聴いて、少し本を開いたり、LINEのやりとりをしたり。
　録画していたドラマも。

　昨日の車の中からみえる空が本当にきれいで。
　羽のような雲、スイーツを思わせる雲、列をなして行進しているような雲。
　青空に彩りを加えているようで、なんだかとても優しい気持ちになりました。

　帰宅して、2度目のコーヒーを楽しみながら、近い過去を振り返る。
　たくさん泣いた一ヶ月。
　様々な人と話す中で、悲しいのは自分だけじゃ無い事にあらためて気づいた自分がいる。
　わかっていたはずなのに、誰かの悲しみを置き去りにして、自分の悲しみや苦しみに浸りきっていたような気がする。
　まるでこの世で一番苦しいのは自分みたいな気持ちで。
　ちょっと情けない。

　みんないろんな事を抱えながら、自分の弱さと闘っている。
　それを忘れずに過ごさなきゃ。

　優しい手を差し伸べてくれる人がいる。
　時にはその手を握って浮上したいと思う。
　そう、誰かの手を借りてでも。

　今日は日曜日。
　我が家はいつもの日常。

　悲しみに浸りすぎると、這い上がるのにとてもエネルギーと時間が必要になる。

　そんな時にそっと寄り添ってくれる人がいたり、空が青かったり、風が心地よかったり、気持ちを変えてくれそうな音楽に出会ったり。
　少しだけ心のゆとりを持ってそれに気付けたら大丈夫🙆‍♀️
　それに感謝できたら大丈夫🙆‍♀️
　時には誰かの力を借りて、誰かの優しさをもらって過ごす事を忘れずに。

✨今日のお弁当🍱
✨今朝のコーヒー
✨昨日の癒し

こ〜ちゃんの小さなフライドチキン
窓から差し込むやわらかな光が、まな板の上に伸びていた
冷蔵庫を開けると、鶏もも肉が２枚。
「さて、今日はこれで何を作ろうかなぁ」こ〜ちゃんは顎に手をあて、少し考える
そこへ、小さな足音がトコトコと近づいてきた
「ねぇ、こ〜ちゃん！　きょうのごはんなに？」エプロンの裾を軽くつまむのは、5歳の孫。丸い瞳が期待に輝いている
「鶏ももがあるからねぇ、唐揚げにしようか、フライドチキンにしようか、照り焼きチキンもいいなぁ。どれが食べたい？」孫は少し考えてから、にっこり笑った
「フライドチキンがいいっ！！」
こ〜ちゃんは笑って、頭をやさしくなでた
「よ〜し、決まりだな。こ〜ちゃん特製の“カリッカリのフライドチキン”にしよう！」
鶏もも肉を一口サイズに切り分け、牛乳とにんにくで下味をつけていく。
「このお肉ね、やわらかくするためにお風呂に入ってるんだよ〜」「えっ、お肉がおふろ？」「そうそう。おいしくなる“こ〜ちゃん流のお風呂”さ」
二人の笑い声が、キッチンいっぱいに広がった
170度の油の中で、衣をまとった小さなチキンがプクプクと音を立てる。香ばしい匂いが立ちのぼると、孫が鼻をひくひくさせてフライパンをのぞきこんだ
「いいにおい〜！　もうたべていい？」「まだまだ、二度目の“お風呂”があるんだよ」「またおふろ！？」
こ〜ちゃんは笑いながら、揚げ油を少し強める。 “カリッ”という音とともに、黄金色のチキンが次々と上がっていった
食卓に並んだフライドチキンは、小さな手のひらにちょうどおさまる大きさ
材料
鶏もも肉……2枚（約600g）
塩こしょう……少々
卵……1個
薄力粉……50g
片栗粉……50g
サラダ油……適量
☆下味
牛乳……100cc
おろしにんにく……小さじ1
ハーブソルト……小さじ1
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作り方
１鶏もも肉はキッチンペーパーで水気をふき、余分な脂を取り除く。
　一口大に切って、塩こしょうをふる。
２ボウルに☆の材料を混ぜ、鶏肉を加えてもみ込み、15分ほど置く。
　「いい香りだね〜」と孫がのぞき込む。
３卵を加えてよく混ぜ、薄力粉と片栗粉を入れてしっかりまぶす。
４鍋にサラダ油を入れ、170℃に熱する。
　鶏肉を入れて、じっくりとこんがり揚げる。
　外はカリッと、中はふんわり。
５一度取り出したら、180℃に上げてもう一度、
　今度は30秒だけカリッと仕上げの「こ〜ちゃんの魔法」。