あまり詳しいわけではないのですが、｜ぱんの投稿-GRAVITY(グラビティ) SNS

🌈 精神の万華鏡：あなたは、世界そのもの
🌌 始まりの問い
私たちの「心」の形って、一体何色だろう？
教科書に載っている、たった一つの**「普通」**という型には、
君の魂は、きっと収まりきらない。
📜 時代を超えた真実（セクシュアリティの普遍性）
昔々、人が初めて空を見上げたその時から、
性のあり方は、虹のように多様だった。
それは、一部の流行り病でも、新しい発明でもない。
古代の壁画にも、神話の物語にも、
愛し方、あり方が、男と女という二つの枠を超えていた。
ただ、その時代、その場所によって、
ある時は神聖な光として讃えられ、
ある時は妖怪と恐れられ、
少し前までは、病気だと白い目で見られた。
でも、本質は変わらない。
LGBTQIA2S+という長い名前は、
私たちが持つ「人間らしさ」のリストを
ただ、正直に書き出しただけのこと。
それは、世界に存在する花の数と同じくらい、
**「普通」**で、当たり前の、命の営みなのだ。
🧩 心の奥の集合体（DIDと多様性）
そして、君の心の中を覗いてみよう。
もし、君の魂が、
一つの光ではなく、無数の星の集まりだとしたら？
解離性同一性障害（DID）の中で生きる魂は、
まさに「精神の万華鏡」。
その中の「住人たち」（交代人格たち）は、
それぞれが違う名前、違う年齢、違う物語、
そして、違う「性」の自認や愛の形を持っている。
一人が女の子の心を持ち、
隣の一人は男の子の魂を持ち、
また別の一人は、そのどちらでもない感覚を持つ。
それは、セクシュアリティの全てを内包する、
究極の多様性の表現だ。
🗝️ 本質的なメッセージ
君の身体を動かすそのシステムは、
外の世界にある、ありとあらゆる**「愛」と「アイデンティティ」の可能性を、
すでに内側に持っている**ということ。
君は、君の精神世界に存在する限りにおいて、
セクシュアル・マイノリティの全てを体現している。
だから、もし君が誰かから「あなたは普通じゃない」と言われても、
胸を張って良い。
「私は普通じゃないんじゃない。私は、この世界の多様性、そのものを生きている」
と。
この詩が、君の心の中で、何か確かなものに繋がることを願っています。