AIに関わる仕事はAIがある限りもちろん無くならないと思います。 他の投稿で書いているのですが、 管理の為の仕事は無くなりはしません。就ける人間はごく一部となるでしょうが… 今回言っているのは普通の会社における事務作業ですね。 経理や法務、その他のデータ整理です。 ハルシネーションに関しては人間も嘘はつくしミスはするしで碌なものではないので、まだAIの方が現状でもマシと言えます。 そして実際それらがAIに切り替わってきている現状があって、特にアメリカなどでは企業よりも肉体労働への移行が活発になっているのです。 一方日本はまだそこらへんの認識が甘いと言わざるを得ません。

ありがとうございます それがあって困る事は逆にないですからね

脳みそを生かしながら意識を保たせ、かつ機械の操作を可能にするとなると、凄まじい科学技術が必要ですね… まだ部分的な義手や義足などのサイボーグ化の方が現実的です。

@楓花(ふうか) ： 現実的なこと考えればそれはそうですね笑 テクノロジーの進化についての話ではなかったようなのでお耳汚し申し訳ありませんでした笑

新聞の記事を元に自分で再考した投稿となります

重機を操作している人間は 凄まじい操縦技術を要する人間です 建築現場でも微細な手の動きと 大きな力を必要とする作業を 頻繁かつスピーディーにこなさなくてはなりません。 まるで猿のような動きを機械で再現出来るのはまだまだ先になることでしょう。身体能力はその事を言います。 大量に作れてそれでいてその品質で十分な産業は機械で補われます。 オーダーメイドなんてものが成り立つ世界はかなり希少でそれこそ上層階層の人間の世界になるでしょう。 所謂「芸術」の世界も、その8割方が機械によるものに置き換えられます。

@楓花(ふうか) ： 機械の操作は“技術”に分類されるかと思われます。 このあたりは表現の違いですかね。 芸術に関してはもう少し上かな。 80％ではなく96％。 芸術を本当に理解できる人に通用する芸術は、AIでは難しいでしょう。 この先、もっと進歩してもです。 人の感性も進歩するから。 その時代のスタンダードの把握も変わるから。 商売となると、芸術を理解でき無い96％に伝わらないといけないんですけどね。

@ﾉﾚッ ： そうですね。 なのでまだまだ人間そのものが有する身体能力とそれ由来の技術は重要という事です。 もう既にあらゆるメディア、街中では生成AIの生成品が出回ってきています。 「それでいい」と思える人間が大半で、それはこれからもっと増えます。 それでも芸術に携わる人間は「それでいい」とは思えず、その割合は思うより多いと思われます。 それが残りの20%の内のほとんどを占める計算です。 その中であくまで小規模に市場が回るでしょう。

@楓花(ふうか) ： “身体能力”だと語弊があるので“器用さ”という表現をした方が良いかもしれませんね。 ゲームの上手い人、工作の上手い人、のような分類を指すのに“身体能力”の表現は、間違いでは無いのですが広すぎてボヤケてしまいます。 表現に間違いは無くとも、伝わりにくい、のような。 多くのコレクターも、結局は投機目的で、彼らが芸術を理解出来ているかというとそうでもなく。 専門家の意見であったり、勉強して後付けしたりで“価値”を判断しているに過ぎません。 そんな彼らを含めるのであれば2割強には達するのかもしれませんね。

@ﾉﾚッ ： 結局手先の器用さはそのまま手の操作だけでなく、全体的な身体の仕組み、その鍛錬、操作能力に繋がりますから… 「ギターは手先だけで弾くものじゃない」のと同じですね。 今の所ロボットの手先だけ考えてもまだまだ人間のものには及びません。 コレクターは20%の中の数%だと思います。 それ以外の殆どは今でいう同人活動的な狭い市場で回るのが現実的になるかと思います。