辛い時や苦しい時こそ、人としてのあり様が試される。また、信頼に足る人かどうかも見せてくれる。「辛い時に、親身になってくれた人の事は、生涯忘れるんじゃない」先代の社長が遺してくれた言葉の意味を、しみじみと味わっているこの頃。
マエケンには最後は赤いユニフォームで終わって欲しいのはもちろんある。しかし。黒田はNYが10億出す状態で帰って来てくれた。同じ待遇を今のマエケンに出す余裕はカープにはない。新井のように年俸は低いけどレギュラー争いは横一線ではマエケンサイドが同意しないのだろう。それでは難しい。