先月の菅伝、今月の義経千本桜みてて、ああ富樫だなとか弁慶だなとか、あれもこれも身代わりとか見逃しとかいろいろとおなじ構造なんだなとか、人の心の機微だから「新しい」ことなんかなにもなくて、それをどう新鮮にみせるかに創造性を尽くすんだなあとか云々