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枝。

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ナビジ

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投資家からの資金調達により、企業は事業拡大や新規事業の開発などを進めることができます。
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てんて

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社長でてこねーと後ろの掲載になるんか? 叶とカンナちゃんじゃ不満なのかよコラァ!
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ししま

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ダイナミック琉球の格ゲーみたいなとこ好きなんやけど(多分伝わらない)
セクダイとかダンシングヒーローでちょっと一瞬マヒャデドスとかバギムーチョみたいになるところも好きなんやけど(誰にも伝わらない)
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こたろ

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寝不足すぎてフラフラする
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もなか

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痛々しくて見ていられない
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杏奈

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やりたいことあってんけど、その日の朝にゆわれるんやもんな。んなもんできるわけないやんかあ。もっと時間ほしいもんやわ
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チェン

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いい時があるってことはいい時を意識的に出せるようになれば常にいいってこと
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みー太

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この服着てるしばゆーの動画、てつやの一発ギャグの動画が印象深い 自分が好きな動画ってのもあるけど
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リバ

リバ




ぐもにん𓂃 𓈒𓏸☀︎.゚

夜中に起きたから
めっちゃ眠い朝…

道路状況も悪いし
少し早く家を出る

  リバは 大丈夫です
この鉄塔のように

  しっかり立ってます
たくさんの御心配
  ありがとうございました

いってきます!!


Have a great day ꕤ𓈒𓂂◌



おまけもあるよ!









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こ〜ちゃん🌱

こ〜ちゃん🌱

こんがり肉の夜
12月に入ってすぐのある夕方、外は冷たい風が吹き、家の中にはほんのりと暖房のぬくもりが満ちていた。
仕事から帰ってきた私の袖を、5歳の孫がくいっと引っ張った。
「こ〜ちゃん、あのね…
去年のクリスマスに食べた、骨のついたおっきなお肉、また食べたいの。」
つぶらな瞳がこちらをじっと見つめている。
その瞬間、記憶の引き出しの奥に眠っていた、ひとつの光景がよみがえった。
――そうだ、去年のクリスマス。
骨付きの鶏もも肉をオーブンで焼いて、根元に赤いリボンを結んだ。
笑顔ではしゃぐ孫の顔、義理の娘の柔らかな笑顔。
あの夜の食卓は、温かな灯りに包まれていた。
思い出に浸っていると、会話を横で聞いていた義理の娘が、ふっと微笑んで言った。
「ローストチキンもいいですけどね、こ〜ちゃん。
ゲームのモンスターハンターに出てくる『こんがり肉』、作ったら面白いかもしれませんよ。」
こんがり肉。
その響きが妙に可笑しく、どこかワクワクする。
私はスマホで検索してみた。
すると、画面いっぱいに広がる、両側に骨が突き出た巨大な肉塊の写真。
――これは…挑戦しがいがあるぞ。
その夜、私は台所に立ち、静かに包丁を握った。
12cmほどの骨付き肉を4本。
骨から身を削ぎ落とし、2本ずつ割り箸でつなげて両端に突き出させる。
その間に、400gの大きな鶏もも肉を巻き付け、タコ糸でぐるぐると縛り上げる。
味付けは、にんにく・生姜・塩胡椒だけの潔さ。
さらに醤油・酒・蜂蜜のつけ汁に漬け、1時間じっくり寝かせた。
オーブンは180℃。
30分でこんがりと焼き色が付き、110℃に落として1時間以上ゆっくり火を通す。
肉の中心温度が75℃を超えるまで慎重に。
焦げを防ぐアルミホイルをそっとかぶせ、さらに30分。
じゅわ…じゅわ…
香ばしいにおいがキッチンを包み込み、思わず笑みがこぼれる。
そして夕食の時間。
玄関の扉が開き、孫と義理の娘が帰ってきた。
「ただいまー!」
「今日はどんなごはんかな?」
食卓の中央に置いた大きな皿を見た瞬間、孫の目が丸くなる。
「……すごい!!!」
「モンスターのお肉みたい!!こ〜ちゃん、ありがとう!!」
その声は、まるで鈴のように弾んでいた。
義理の娘も、少し疲れた表情をふっと和らげ、目を細める。
「あぁ…これは嬉しいなぁ。
こ〜ちゃん、本当にありがとう。」
家族の笑い声が、ゆっくりと食卓に広がっていく。
ナイフが入るたびにあふれる肉汁。
頬張る孫の幸せそうな顔。
私は胸の奥がじんわりと温かくなるのを感じた。
――今年の冬も、きっと良い思い出になる。
そんな確信が、静かに心に宿った。
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