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Jessie
電脳世界への依存の先に待っていたのは、薄れゆく自分だった。
あれだけ読んでいたはずの本。何年も聞き続けた音楽。自分に深く刻まれたと思っていた情報たちはしかし、自分の中に残っていなかった。
緩く拡散していく過去の自分をかき集めようともがいても、虚しく空を掴むだけだった。
叡智の集合体と文化の極み。その断片を更に裁断した最小限のカタチに触れることに慣れすぎて、忘れてしまった。
物語の1文を見て、全てを理解した気になってしまうようになった。
歌の1小節だけで取捨選択するようになった。
より多くを知りたいと。
そうして何も得られなかった。
暗い部屋の片隅で、薄ぼんやりと光る情報端末の画面を見ながら。
何故か涙が頬を伝った。
──華やかな街の片隅で、名前を知らない人が泣いている話
(終わり)
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ましゅ
どんだけ忙しいんだって思っちゃう
スマホくらい触るだろ
逆に忙しくて返さない派の人いたら
理由を教えて欲しい

ごま団子®🎅🏻🎄
って言いたい時もあったけど
そんな事言ったら旦那と子供達を全否定することになるから口角が裂けても言えん( ◜௰◝ )

田町
バイトの時間迫ってきたらうんこしたくなるです。もう神が妨害してるとしか思えない。

ピンクパンサー

🥃\\ひなた//🌤
まじで優しすぎる…ありがとう[大泣き]
大切に使わせて頂きます!!!!
@平和の守護者ぶー😡🔪



はるち
まじ追い出したいwwww
荷物外にまとめて出しておいて、家いれないって言ったらキレるかなぁ。
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とみお
麗乃さんの卒セレ観に行ったんだね
寂しいよね
ヒューリックホールで
恋きも1年前だね懐かしね

げるし

サンボ

まろど

よーよ

サンボ

0/1d6の

しとろ

謎びび

白座布
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