私の頭の中に、人生のどこかに、バチバチが深く入り込みすぎてて、言葉にするのも難しいけど……未完だからこそと言うと先生の急逝を肯定することになるし、最後まで読みたかったと言うのも憚られるし、物語だから結末に言及するのは致し方ないけど、最終章は毎話嗚咽しながら読み進めたよ。